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ぼうっと

2008年12月01日 21:44

読み終えました。

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適材が適所で動いているなと感じたということは、既に触れました。
二回途中で感想を書いていて、二回とも同じ事を言いました。
で、今回もまた同じような感想を持ちました。
自分のすごいところ、特化してるところをいかに活かすかが大事なのですね。


西南戦争がはじまって以降、
なんというか、
個人の力でなんともならない大きな流れのようなものがでてきました。

前半の個人描写が嘘のように、個々の人間模様を越えた、
エネルギーと表現されていましたが、それがすごい勢いで動いていました。
西郷と大久保、桐野と川路、という対比で進んできたこの話も、
最後はもっと大きな何かに飲み込まれてしまったような。


後になってみるとこれほど劇的なことも、
当時の人々にはそれほど劇的ではなかったようです。
一部の人にはほんまに劇的、という程度。

今の世の中の変化も、後世からみればものすごく劇的な時代なのかもしれません。
少なくともこの10年で、英雄はいませんが、世界は変わりましたし。

自分を、世界を、もう少し鳥瞰的に見ていかなければ、
見落とす事も多いのではないかなと思いました。


大作を読んだ後は、ぼうっとします。
嵐がすぎたあとの静寂のような感じになります。
今回も、そう。

まぁ、気持ちのいい感覚なので、堪能しようと思います。




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