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背景を知る

2008年08月30日 10:47


昨日のミクシーは書かなくてよかったかもですね、やはり。
あまり詳細を言う気がないので、それこそ中途半端になった気がします。
女性議員の離党問題のようですね。


さて、気を取り直して。

本を読みました。
だいぶ前に。

日本文明のかたち―司馬遼太郎対話選集〈5〉 (文春文庫)日本文明のかたち―司馬遼太郎対話選集〈5〉 (文春文庫)
(2006/07)
司馬 遼太郎関川 夏央

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対談集です。ドナルド・キーンとの対話が中心です。

会話がかみ合うというのはこういうことかと感じました。
お互いの知識をひけらかすというのではなく、補完しあうというか。
まさに、補って完成するという感じですねー。

あとは、山本七平との対話もあります。
最終的に司馬さんが拒否して終わったということですが、
最後の対談のときは、編集者を介してしゃべっているような感じやったそうですが、
対談としては結構よかったのではないかと思いました。

どちらも戦争を体験してて、
そのときに支配していた精神状態のルーツのようなものを模索しているような。
説明がつくことでほっとするところもあるのではないでしょうか。



自分の性格がだいぶわかってきているような気がします。

さみしがり、短気、プライド高い、びびり、などなど。

で、加えて、最近わかってきたことなのですが。
何かを創りだすことよりも、何かがどうなっているかを知ることのほうが、
はるかに自分の性にあっているようです。

極端な話、どうなっているかについての説明が仮に正しくなくても、
つじつまがあっていることである程度満足してしまうというか。


最近仕事の一つでちょっと物理的なことを調べているのですが、
その過程が結構楽しいです。
先輩方と議論(単に教えてもらっているだけですが)したりとか、
いろいろ文献などをあたってみたりとか、少しわくわくしています。

 ①ある現象の原理を調べる
 ②自分のとこのがどうなっているかを調べる
 ③どこをどう直せばよいかを考える
 ④実際につくって直す

という流れにおいて、自分の中では①や②の方が大きいかもしれません。
仕事としては、だいぶだめな気がしますな。



話がだいぶそれましたが、
結局、何がどうなっているのかを考え、知ることは楽しいと。

なので、理論によって物理現象を説明できる科学も好きですが、
過去のできごとがあって現在の状況が説明できる歴史とかも大好きなのでしょう。
そういう意味で、人の恋愛話とかをなれそめ聞くのも大好きです。

仕事は、まぁ、がんばります。



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コメント

  1. じゅん | URL | -

    どうも。
    ドナルド・キーンという人は見方がなかなか鋭いですね。
    彼の著書に「日本人の美意識」というのがあって、日本人が自分のことが故になんとなくしか把握していない感覚のようなものを、
    解析的に書いてあるので、今さら目から鱗な思いにさせられた瞬間とかあったように思います。
    日本人以上に日本のことをよく知ってるかも、と思った。
    司馬遼太郎とも接点があるとは思ってなかったわ~。

  2. 脳 | URL | VVHQ8TqM

    なんか、ものすご仲良いみたいですよ。
    司馬さんがべたぼめしているのだとか。

    たしかに、うちらにもち得ない客観的な部分がよいのかもしれませんな。
    センスとか感覚でかたづけてしまってるところを掘り下げてますね。

    もし興味あるならこの対談集貸すかあげるかできるので、
    言ってくださいませー。

  3. じゅん | URL | -

    それは是非にも、お借りしたいです!
    何かしら感銘を受けた2人に接点があるというのは、なんか嬉しいものですね。

  4. 脳 | URL | VVHQ8TqM

    りょうかいですー。また次回あうときにお渡しするわ!

    司馬遼太郎の対談はとても好きなのですが、私は立花隆とのが印象深いです。
    あと対談集では、このブログの横にもあるけど、
    河合隼雄と谷川俊太郎のがめちゃよかったです。

    我々もいずれは、誰かに対してそういう関係になれるとよいですねぇ。

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