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物欲

2008年05月02日 11:54

社会人になって変わったことの最たるものに、金遣いがあります。
浪費家でした、私。

最近は少しおとなしくなっていますが、
それでも購買欲がどうしようもなく出てくるときがあります。


日本人は何にでも道を見つけたがりますが、
物欲にも道がありました。
それが、数寄というもの。

数寄者、とは何かにのめりこみすぎて身を滅ぼすした人、みたいな
あまりいい意味では使われていませんが。
(私の友人も現在の意味ですき者がおりましたが。)


まんがですけど、最近はまっています。
戦国時代という、下克上というか、領地を増やす、という価値観が支配する中で、
物欲の方に目の向いた人の話です。


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(2005/12/22)
山田 芳裕

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古田織部という人の話。
茶道とかで有名なんですかね。詳しくないです。
司馬遼太郎、遠藤周作あたりが好きな私としては、
人物描写に違和感がある登場人物もいますが、まぁそれはそれで。

とりあえず、愛嬌があるんですよねー。
武功というものを全てとする中で、
全然違うところに興奮して行ったりします。
物欲に負けて結構ぐだったこともします。

でも、まわりにいる人も、そういうのに影響をうけて、
そういう数寄というものにも道を見出したりしています。


これは、現代を生きる我々にも、何かしら意味のあることなのでは。
お金を稼げばよい、という価値観が世界を支配しています。
世界が狭くなり、多種多様の価値観がでてきたところ、
共通のものがないために、逆に一番わかりやすいものに画一化されているというか。

この古田織部という人の生き方は、
そういう画一的な価値観に対するアンチテーゼとしてあるのではないかと。
そういう風に思ったりもするわけです。


ま、間違いなく言いすぎですし、そもそも適当です。
ややマイナーな人も多くでてきますが、基本的に気楽によめます。

ぜひ。


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