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読後感

2008年04月03日 23:49

二年目ですね。
最近、ミクシーの文章にもあふれ出ているように、
やや熱さが減っています。

なんというか、制球を重視するあまり、ボールをおきにいってしまうような。
野球のことは何もしりませんが。


そんな中、とりあえず、本を。
これだけは結構安定して読めているのです。

ローマ人の物語〈11〉ユリウス・カエサル―ルビコン以後(上) (新潮文庫)ローマ人の物語〈11〉ユリウス・カエサル―ルビコン以後(上) (新潮文庫)
(2004/09)
塩野 七生

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ローマ人の物語〈12〉ユリウス・カエサル―ルビコン以後(中) (新潮文庫)ローマ人の物語〈12〉ユリウス・カエサル―ルビコン以後(中) (新潮文庫)
(2004/09)
塩野 七生

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ローマ人の物語〈13〉ユリウス・カエサル―ルビコン以後(下) (新潮文庫)ローマ人の物語〈13〉ユリウス・カエサル―ルビコン以後(下) (新潮文庫)
(2004/09)
塩野 七生

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上中下巻です。
あっという間でした。
圧倒的な存在感というのはこういうことを言うのですなー。

ルビコン以降です。
ポンペイウスとの戦い→暗殺、その後まで。

まんが世界の歴史とか、映画とか、そういうイメージとは全く異なっておりまして。
そういう物語的な飛躍が少ない分、
理にかなっているところが大変よかったです。
いやー、おもしろかった。


司馬っちさんの本の中で、
変化を起こす人と何かを定着させる人が同じということは少ないとか言っていたような。
そして、前者は死ななければならないというのもあるようで。

戦国、幕末、しかりです。
織田信長やその他の戦国大名が破壊したものを、
結局豊臣、徳川が定着させていくわけで。
幕末も、坂本龍馬はじめ多くの人が活躍しますが、
明治政府をつくっていくのは、別の人たちです。

表舞台から去るというのは歴史の必然のようでして。

そういう意味では、スッラあたりからはじまった混乱も、
いろんな人が表舞台からさっていくことで、
ようやく完成をみるというような。
その中でカエサルの果たした役割がめちゃでかすぎるということですな。


ただ、定着させる人たちてのは、どこかちっちゃいのですよね。
幕末とかなんかまさにですが。

カエサルも、ちっちゃい人間に殺されてますしねぇ。
マルクス・ブルータスはフィールドが違えば凄いような気もしますが。


まぁ、一挙に読んでしまうほど面白かったということですな。
逆に読み終わってしまったことが少しさみしいほどです。

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