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結晶

2008年02月27日 00:38

寝る前に少しコーヒーを飲んで、さて寝ようと思っていたのですが。
メールの返信をつくっていて時間がたってしまったせいか、
眠れなくなってしまいました。


努力の結晶、というような言葉があります。
格子定数はいくらなのでしょうか。

ここ数年は、結晶と聞くと、六方晶しか思い浮かばなくなってます。
擬六方も含みます。
あとは最近、無機のX線回折ピークが対数で表示される事に、
少しさみしさも感じています。

去年は数10~数100カウントのピークを必死で測定していましたな。
もう1年以上経つのかと、びっくりしますが。
ものすごく昔のようにも感じます。


そのときの論文がようやく完成したという報告を、先生からいただいたのです。
ThinSolidFilmsにのるそうです。
いやはや、なんとなく、自分がすごいことをした気分になりますね。
もう一本書いておけばよかったと、少しだけ思います。
まぁ、論文二つ出す人はいても、
裏修論を40ページ書く人はそういないので、あれでよかったのでしょうが。


最近ずっと、焦りや惑いなどの感情に支配されていました。
同期は優秀で、自分でがりがりやるタイプなのに、
私は指示されてもどうも上手くできないとか。
何をしていいのかわからないとか。
何がしたいのかわかららないとか。

ただ、努力の結晶も、成膜法はいくらでもあると思うのですよね。

確かに、熱は必要です。
必死になる、ということはどんな状況でも必要やと。

でも、あとは結構いろいろあるはず。
下地がきっちりできてればそら結晶も作りやすいやろし、
ホモエピがいいものができやすいてのもあります。
さらには、下地を加工するとかいろんなアプローチがあるはず。

成長条件も様々で、成長レート一つでも、物性は大きくかわるのです。


やし、何が最善かはそんな簡単にはわからんと、
そういう風にわりきって、がんばれることをがんばろうとおもいはじめました。
必死さとか、知識とか、絶対に必要なものはそろえて、
あとは焦らず、しっかり条件だしをしていこうかと思います。

ちなみに、私の扱っていた有機薄膜は、
プラスとマイナスを繰り返せば繰り返すほど、結晶性がよくなりました。
私もそうなればええのにと思います。

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