ウェブログ         

独り言 …でもないか。

地には平和を、年の瀬には長文を

今年は偽装の年だと、最近モラルの低下がはなはだしいと、
この世の中はどうなってしまっているのかと、
年長者は嘆いておられるようです。

ただ、少し考えてみると、
偽装はこの数年でやったものではなく、
昔からやっていたものでありまして。

むしろ今までは出てこなかったものが、最近はでてくるようになったということで、
逆にモラルは向上しているのではないか?と考えることもできます。

まぁ、ネット上では個人と企業が一対一で向き合うことができる、
という先輩が所感で述べておられたことが、真実に近いような。

また、賞味期限、というものでしか判断できない状況を危惧するべきでは、
という先輩が所感で述べておられたことが、今後重要になるのでは。


今年も終わりですね。
今年の年始には、目標をたててなかったようです。
修論というものにある程度全力投球していたようで。

今年を省みると、なかなかRMSの大きな一年でした。
一年前にまだ修論を書いていたことが、信じられません。


いろいろなことがありました。

修論と就職、ですかね。

他の人がどういうスタンスでやらはったかは知りませんが、
少なくとも私は、一生懸命やりました。
なんだかんだで面白いと思えるから、今の職業を選んだわけで。
一語一句まで、何度も見返しましたからね。

実際、自分がどの程度やったかはわかりませんし、
今思い返すと数個のデータでものすご妄想を膨らませているとか、
結局、核の部分は周囲の人の力なのではとか、
そういうことを思いますが。

でも、まぁ、成長しましたよ。
修論出して数時間でインフルの症状がでて、
タミフルで幻覚見ながら3日で治して、
公聴会でF戸先生に社交辞令ながらもほめられて泣きそうになって、
その後裏修論まで書いて。

その時いっしょにいたメンバーはほんまに大切ですな。
窒素雰囲気とか酸素雰囲気とかで反応の仕方は全然違いますが、
私はあの雰囲気であったからこそ、あれだけ活性になったのだと思っています。


で、就職。

いろいろなものが変わりました。今も変わりつつあります。

同期は、面白い。
なんだかんだで今まで似た人としかいっしょにいなかったですからね。
ええ意味で、なんやこいつは、と思うことがたくさんありました。
班も半導体社も、みんなひどい。間違った、すごいです。
半導体社はきっとキャラ採用なのでしょう。

職場の人たちも、すごいし面白い。
一人に任される量がはんぱないですからね。
それをこなしている人たちばかりです。
同じ配属の同期も、変態ながら、すごい子達なので、
今、とても、不安です。
でも、負けたくないですし、追いつき追い越せたらええですな。

就活の段階で、社風とかはどうせわからんし、
わかるところだけで判断したつもりです。
でも、入ってみると、意外とそういう無視してたところがよかったような。


あとは、金銭的なものもだいぶ大きいと思います。やっぱり。

今まで自覚してなかったのですが、
基本的にお金はあったらあっただけ使うということがわかりました。

食事も食べる量が減ってきているということもあり、
結構ええものを食べる機会が増えて、
いい店を探すのが、新しい趣味にもなってきているような。

普段スーツということもあり、服やらに対する考え方も変わってきてますし、
なんか、ものの見方が少し変わってはいるのかも。



さて、特に目標としていることではなく、心がけていることがいくつかありまして。
バスケをがんばる、人間関係を大切にする、好奇心をもつ、
という三つは、自分が自分であるために必要なのではと思っています。


バスケは、どうでしょうかね。

今年は、苦しんでいるのではないでしょうか。
チームもまだ2勝と、降格の危機から抜け出せないでいます。
こ-ちさんの身体状況もまだ微妙ですし。
選抜も、7年目にしてついに漏れました。
平日にバスケをするなんてもはや無理で、
土日もちょっとした用事でできなくなることがあります。

でも、明るい話題も多くありますしね。
チームの状況はかなりええと思います。
センター層の加入で練習からプレッシャーを感じてできますし、
私も4番ですることも増えて、ミドルも打つようになってきました。
Sだきもなんだかんだでものすごくチームの雰囲気を支えていますし。
いつもまかせっきりにしてるK原さんは、幸せそうです。最近。
練習の質はきっと京都でも有数やと思っています。

選抜のコーチが以前言っていたのですが、
社会人になってからもバスケができる人が、ほんまのバスケ好きやと。
確かに、そうやと思います。
これから単調減少とか、嫌ですからね。
もう一花咲かせたいものやと思います。


人間関係は、どうでしょうかね。

これは、もう、恵まれ続けています。

同期との新しい出会いもすばらしかったです。
今さらながら、小中あたりともからみなおしています。
てつといっしょにバスケをまたするとは思ってもいませんでした。
高校バスケ部は離れ離れになっても、あいかわらずです。

ただやはり、会う時間はほんまに少なくなってきました。
この年末がはしごで満たされているように、会いたいのに時間がないのです。
これから、どうなるのでしょうかね。
ほんまに大事にしなければならない人、
てのをちゃんと認識せなあかんなと思っています。

あとは、祖母の他界もありますな。
とりあえず、いろいろなことを考えさせられました。
単に悲しいとかではなかったような。

でも、人に支えられているということをほんまに実感しました。
ありがとうさんです。


好奇心は、どうでしょうかね。

冊数だけでは、今年は本をだいたい50冊強読んでいるようです。
去年よりは、増えました。
慣れ親しんだ作家のが多かったてのもありますかね。
大作も結構読んで、そのせいで一気に読みきったてのもあります。

幅、という点では、まだちょっと不十分かもしれません。
やはり歴史好きにはかわりありませんし、他も新書程度しか読んでないです。
ビジネスに携わるものとしては、多少経済とかの話も知っておきたいです。
人の話を聞くとかでもええのですが。

でも、今年は日経サイエンスの購読もはじめましたし、
接客とかそういうものを含めて、食事を見始めましたし、
クラシックコンサートとか美術館とかも結構いけましたし、
自分とは全然違う人たちと接せられましたし、
悪くはない一年でした。

これからも。



年の終わりに、今期最長なのではというほど長くなっていますな。
ええことです。

最後に、来年の目標を。

バスケ、人間関係、好奇心に加えて、来年はこんな感じですかね。

・時間をつくる
これは、もう、必須です。
しかも、絶対、できるはず。

他の目標を達成するためにも絶対必要ですからねー。

・ありがとうを増やす
これは最近実感している事で。
すいません、とあまりに言い過ぎてるなと。

同じことでも、
負をみてそれをわびるより、正をみて感謝を伝えた方がええかなと。

基本的にネガティブなので、
ものごとのええ({11-20})面を見ていきたいなと思うわけです。

・勇気をもって選択する
モラトリアムはどんどん減ってきていますしね。
仕事でもプライベートでも、選択をせざるをえないことが多くなってきました。

選択の数が多いほど、自分がユニークなものになるような気がしますが、
ほんまに大切なもの・ことをちゃんと見て、
勇気をもって選択していこうと思います。


ビジネスの目標としては最低に近いほど具体性ないですが、
見える化、ばかりが全てではないはずです。
がんばって、達成していこうと思いますよ。


あとは、だじゃれコミュニティですな!
来年こそは。

では、今年も一年、ご愛読ありがとうございました。
今日とか特にひどいですが、読んでくださった方、
ほんまにありがとうございます。
コメントしてくれた方、ありがとうございます。

では、みなさま、よいお年を!
来年もよろしくおねがいしまうす。

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://nozaki.blog15.fc2.com/tb.php/834-516e053c
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

 | HOME | 

BROTHER

3393514_1594518355.jpg
  • メラノサイト
    私の弟の作品群。

    RECENT ENTRY

    RECENT COMMENT

    BOOK

    見る脳
    見る脳・描く脳―絵画のニューロサイエンス
    岩田 誠
    東京大学出版会

    "見る"という行為は当然のものではない。私たちが見ること、見たものを描くことは非常に複雑な脳の働きによる。天才の直感というものは、その脳の一部の能力を特化してものを認識する事ができることなのかもしれない。

    科学と自然観
    科学は「自然」をどう語ってきたか―物理学の論理と自然観
    菅野 礼司
    ミネルヴァ書房

    科学と自然観は、科学が自然観を生み自然観が新たな科学的版権を生むという、相補的な関係にある。なのに私たちの常識は、量子論や相対性理論をふまえた上での世界観とは実は相容れていない。

    城塞 (上巻)
    宗教世界地図 最新版
    立山 良司
    新潮社

    現在の世界を見るための切り口の一つ、宗教。これは政治や経済とは不可分の関係にある。いわゆるグローバルな世界で、我々が世界を相手にするには、宗教は最低限知っておかなくてはならない教養の一つであると言える。

    城塞 (上巻)
    城塞
    司馬 遼太郎
    新潮社

    応仁の乱からおよそ150年。戦国時代は長く、一つの話では収まりきらない。「国盗り物語」→「新説太閤記」→「関ヶ原」ときて、それらの物語の締めくくりとして。日本の中で最も激動期であったこの時期は、日本人として当然知っておくべき。

    宇宙からの帰還
    宇宙からの帰還
    立花 隆
    中央公論新社

    宇宙飛行という行為は、精神的にどのようなインパクトを与えるものなのか。科学技術の一つの頂点である宇宙飛行が、実は人間の内面に一番大きな影響を与えているのかもしれない。神や人間存在などについての宇宙飛行士の考えは実に興味深い。

    イワン・イリッチの死
    イワン・イリッチの死
    トルストイ
    岩波書店

    いわゆる中の上ぐらいの一市民の平凡な生活から、その死までを淡々と書いている。私たちが常にすがりつこうとしている「生」とは、一体なんなのか。私たちの常におそれている「死」とは、一体なんなのか。

    ユートピア
    ユートピア
    トマス モア
    岩波書店

    はじめ、理想郷といわれるものが本当に理想郷であるかどうかという本だと考えていたが、実はトマス・モアの葛藤を書いている本。つまり、政治と宗教の矛盾をどう捉えるかという話。どちらにも全身全霊をかけたモアの話だからこそ、意味をなすような。

    棚から哲学
    棚から哲学
    土屋 賢二
    文藝春秋

    哲学とユーモアを融合するとこんな風になる、という感じ。ユーモアで覆われているが、いつも見落としていたことに気づかされる。それ以前の作品に比べると、この本はやや短編であるためリズムがよく、ユーモア色が強い。

    新教養主義宣言
    新教養主義宣言
    山形 浩生
    晶文社

    非常に広範なテーマについて、非常にでかい態度で書かれている。くやしかったら反論してみろと言わんばかり。あくが強いが、いろいろ考えさせられる本。やはり、これからはこれぐらいは広い教養がないと自立的に生きていけないのではないかと。

    無限論の教室

    無限論の教室
    野矢 茂樹
    講談社

    無限や実数など、あたりまえに使用していたものは本来そこまで確実なものではないという話。最終的にはゲーデルの不完全性定理により、それらの無矛盾性などは証明できないという結論になる。我々はそういうものを土台にして生きているのですがね。

    日本語と日本人の心
    日本語と日本人の心
    大江 健三郎、河合 隼雄 他
    岩波書店

    他に大江健三郎、河合隼雄との対談を文章化。私達の母国語である日本語について、あらためて考えさせられる本。日本が世界に誇れるものは多くあるが、日本語もその一つ。もっと意識的に日本語を使っていかないといけないと実感させられる。

    八人との対話
    八人との対話
    司馬 遼太郎
    文藝春秋

    対話、という手段により、二つの知識から新たにより高次な思考が生まれる過程は見事としか言いようがない。歴史というものを共通の話題とはしているが、内容は決してそれだけではなく、実に深い。対話の相手は、立花隆やアルフォンス・デーケンなど。

    脳を鍛える―東大講義「人間の現在」
    脳を鍛える―東大講義「人間の現在」
    立花 隆
    新潮社

    知識をためこむだけでなく、それを自分の中で体系づけることが大切、ということを実感させられる。そもそも、今の我々にはその体系づける知識すらないわけで。大学はいったところの人に、是非読んで欲しい本。脳を鍛え"続ける"ことが大事です。

    死生学がわかる。
    死生学がわかる。
    朝日新聞社

    死に対する、あるいは死に臨む人に対する、様々な領域の人の考え方が2,3ページずつつづられている。普段どうしても目をそむけてしまうことなので、たまには考えてみるのもいいのでは。

    沈黙
    沈黙
    遠藤 周作
    新潮社

    私のことを愛しているのならなぜ神は沈黙されるのか?というクリスチャンに影のようにつきまとう問題。最後の主人公の選択は正しかったと私は思います。

    ゲーデルの哲学―不完全性定理と神の存在論
    ゲーデルの哲学―不完全性定理と神の存在論
    高橋 昌一郎
    講談社

    サブタイトルは不完全性定理と神の存在論。論理学では「矛盾」を考えるが、ゲーデルによると「汝自身が矛盾しないことを汝は証明できない」。

    世に棲む日日 (1)
    世に棲む日日
    司馬 遼太郎
    文芸春秋

    司馬作品は戦国なら戦国全部、幕末なら幕末全部読むのが一番面白い読み方であると。『竜馬が行く』で全体像をつかんだ後に読むと、面白さが何倍にもなるのでは。

    ソフィーの世界―哲学者からの不思議な手紙
    ソフィーの世界―哲学者からの不思議な手紙
    ヨースタイン ゴルデル
    日本放送出版協会

    まぁべたな本。哲学について非常にわかりやすく書いてある本。考えさせられることが多々ある。これが倫理の教科書なら誰でも授業にでるのでは。

    LINKS

    ARCHIVES

    PHOTO


    かんぶり会(06/01/03)
    ムッシュ忘年会(05/12/29)
    古いヘッジ忘年会(05/12/10)
    BJ結婚式(05/11/20)
    K島さんP(05/11/03)
    古いヘッジ(05/09/10)
    キャンプ(05/08/22)
    海(05/08/15)
    同窓会(05/08/13)
    BBQ(05/05/02)

    CATEGORY

    SEARCH

    RECENT BOOKS

    RSSフィード