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偏りのある逆

2007年12月06日 23:05

昨日の日帰り出張、
行き帰り、話もしていたのですが、本も読みました。

青色発光ダイオード―日亜化学と若い技術者たちが創った 青色発光ダイオード―日亜化学と若い技術者たちが創った
テーミス編集部 (2004/03)
テーミス

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LEDの話ながら、あんまり仕事に役立つものでもないのですがね。
でも、一応会社に入ってから読めたのはよかったように思います。

アンチ中村修二の本なのですが。
とりあえず、アンチ臭がしすぎて、少ししんどいところはあります。
結局、一方的な意見てのは、聞いてるとどこか飛躍があるのですよねぇ。
100%、というものはなかなかないですし。


アンチ臭を除いてみると、
なかなか面白いような気がします。

LEDつくるまでの技術者の苦悩は、なんか私にもいずれはおこりそうな。
こんだけうまくいけば嬉しいのですがね。
でも、これだけ全身全霊でいったからこそ、というのはあります。
やはり、準備がいるのですな。
あとは、失敗は成功の母、という格言を体現することですな。

とりあえず、私が昔共同研究してた人の名前も入ってましたし、
どこか自分にもありうる話として、身近に読めました。

この本で描写されている中村修二は相当な傍若無人なのですが、
そういう人も意外と身近にいそうですしねー。


後は、ローリスク・ハイリターンはない、というのがよく出てきます。
安定収入と一攫千金は、あまり両立しないと。

設備投資のリスクとか、そういうものは会社もちですからね。
私もいずれ特許をださないとあかんのですが、
それで大きな収入を得るとかはそこまで求めなさそうな。
まぁ、わかりやすい資格みたいなものですか。
がんばっていこうかと思います。

ただ、最近の我々の地位てのは、そこまでローリスクでもないですし。
それなら、ハイリターンももってきてくれないと嫌ですな。
ハイリスク、ローリターンな仕事、結構増えてきているように思います。


とりあえず、カウンターパートの意見は重要でして。
あまりにも偏っているのが難点ですが、
今までに聞いた話も結構偏っているので、とりあえず読めてよかったかなと。

きっと、そういう二つの意見がくっつくことで、
PN接合のように何かしら新しいものができるのですよ。
接合面てのはえてして熱が発生するという難点はありますが。
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