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『菜の花の沖』をよんで

2007年11月03日 18:21

                    半デバ年 電デバ組
                       脳崎 信一郎

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「このひとは私に似ているな」
はじめに読んだときにそう思いました。

私が嘉兵衛さんに似ていると思うのは、次のようなことがあるからです。

まずは、外見です。
嘉兵衛さんは、たれた眉と厚い唇をもっていたそうです。
背はそれほど高くはなかったそうですが、似ているなと思いました。

次は、きれやすいところです。
私はよくきれるのですが、嘉兵衛さんもよくきれるのです。
さらに、権力とかそういう理不尽なものに対してとてもよくきれるのは、
私と似ているように思いました。

もう一つ似ているところがありました。
それは、嘘がつけないところです。
普通は言わなくてもいいことを言ってしまうというところが、
私と似ているなと思いました。

他にもあります。
それは、感動しいというところです。
私はいじめられたことはありませんが、
嘉兵衛さんは小さい頃にいじめられたことがあるそうです。

そういうわけで、逆に人の好意に対してとても感動しやすいのです。
泣いたりもしていました。
そのあたりも、私に似ていると思います。


このように、私と嘉兵衛さんはとても共通点が多いと思うのですが、
なぜこのように差ができてしまったのでしょうか。
それは、飛躍とか夢とかのせいだと思います。

嘉兵衛さんはこれからロシアに渡ったり、
どんどんすごくなっていくそうですが、
それは利害をこえた意志が大きく影響していると思います。

安定を嫌がっているのではなく、
もっと自分にとって大事なことに出会ったときに、
それに対して飛躍できる嘉兵衛さんは、ほんとうにすごいなぁと思いました。

私の場合は安定なものや得意なものに固執してしまっていると思います。
それが、嘉兵衛さんと私の大きな大きな違いであると思いました。


最後に、嘉兵衛さんの飛躍のエネルギーとも言えるものが、
好奇心だと思います。高資金ではないと思います。

私も嘉兵衛さんのように、いつも好奇心をもって世界を見れるように、
そしてそれをおじいさんになっても続けたいと思いました。

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