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愛嬌

2007年10月17日 20:48

そろそろ全体的に着地する方向に向かっています。
未だに着地点は明確ではありませんが、
もうどんなかたちであれ着陸するしかないですし。

今は工場実習ではなくて、工場自習。
指導員の方おられないですしね。
でも、勝手に結構クリーンルームに入ってます。
現場の人とも一人でも話せるようになりました。
その辺は結構嬉しいですね。

そして、ないといわれていた成果報告会もあるようです。
ま、パワポをつくるのは好きですが。


生活に関する着地点に関してはいろいろ見えてきましたが、
読書の方も一応の着地点を。

目標として週一冊程度本を読めるとええなと思っていたのですが、
『ローマ人の物語』の一冊が短い事もあり、冊数だけは増えました。

6冊です。

なにより、統計学の本は面白かったです。
知的好奇心をくすぐる、てのはこういうことを言うのですな。
ぞくぞくしました。

『ローマ人の物語』も面白かったです。
結婚式の行き帰りの電車でかなりを読んでしまいました。
でてくる人間がかっこええのですよ、これがまた。


で、その後は大作へ。
久々でもないですが、司馬っちから『菜の花の沖』を。
とりあえず今3巻にはいりました。

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菜の花の沖〈2〉 (文春文庫) 菜の花の沖〈2〉 (文春文庫)
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経済、しかも船をつかったものに視点がいっているためか、
結構独特な雰囲気があります。でも、やっぱり、おもしろい。
この後大波乱が待っているのですが、今はまさに順風満帆。
これは船用語ですな。

まとも、という言葉も船の用語ですし、
出戻り、という言葉も船の用語だそうです。
そんな薀蓄もふまえながら、話は続きます。


いろいろ特殊やなと思いながら読んでいるのですが。
その中でも、ちょっと変わった描写が多いように思っています。

それは、主人公の嘉兵衛がよく誤解をうけていることです。
こいつは油断がならんとか、あんまり好かんとか、
やなやつだとか、あほやとか、
そういうことを相手が思っている、という描写が多くあるような。

でも、最終的には嘉兵衛にひきこまれていっているような。
みんな嘉兵衛のためになら、という感じになっていきます。


「優れたリーダーとは単に強烈なリーダーシップをもつだけではだめで、
その人のために自分がなんかしてやろう、と思わせられなければならない。」
と『ローマ人の物語』で言われていました。

ハンニバルもスキピオも、そういうものを持っていたそうで。


そのように人に思わせることのできる性格てのはたくさんあるでしょうが、
その一つが愛嬌のように思います。
『菜の花の沖』でも、愛嬌があるという描写がよくあります。

愛嬌は狙って身につくものでもないですしね。
ある人はほんまにうらやましく思います。


長岡はまだほとんど行ってないのでわかりませんが、
工場の人はどこか愛嬌があるように思います。

今日も、現場の人と話していたとき、パソコンの画面を見ながら、
「このデータってどこに保存してあるんですかねー」
と質問してたのですが。

すると、装置のふたをあけてPC本体を出したかと思うと、
「いちおうハードはここにあるんですが…」
と真面目な顔で。結構年齢のいってる方なのです。



何を書いているかわからなくなってきました。
とりあえず、愛嬌はめちゃ大事やということですよ。

私はあまり愛嬌のある方ではないので、
愛嬌のある人とつきあうことでうつされていきたいと思います。
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