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印象・シュール

2007年07月27日 21:32

厳密に言うと、あれは荷物じゃない。

96キロの冷蔵庫も!
31キロの室外機を4Fまで一人で運ぶ事も!

開拓者製 LDカラオケセット

あれは荷物ではありませんでした。
むしろ、暴力に近い。
絶対的な質量が4つ。
明日は筋肉痛になりそうです。


さて、昨日は休みという事で、美容院と美術館へ。

京都市美術館でやってる、
フィラデルフィア美術館展というものに行ってきました。
img01.jpg

http://www.phila2007.jp/

京都はやたらと印象派が多いとT.B.さんが言うてましたが、
またしても印象派。
ま、好きなのですけどね。

印象派から現代まで、結構幅広く。
当然のようにピカソもあったのですが、
なかなか、興味をそそりました。

シュールレアリズム、昔は意味がわからんかったのですが、
脳機能の本やらを読んでいると、なるほどと思うところがあります。
凡人には到底意識的に分離できない、
脳の一部分だけを働かせたものと考えることもできるそうで。

やし、こういう表現方法をシュール、
と表現したところがほんまにすごいですな。
決して「非」現実でないと知っているところがすごいです。
やはり天才なのかしら。


感動には、
見た瞬間に感じる感動と、背景を知って初めて感じる感動と、
二種類あると思います。

私はセンスがあまりないので、どうも後者の方が多いですな。
芸術史なんてものは全然理解してませんが、
超概略だけでもおさえておくことで、
最近美術館の楽しみに幅がでてきたように思います。

これから秋にかけて、
ナスカ展、オスマントルコ展、京都市美術館コレクション展、
世界の蝶・昆虫展、麻田浩展、などなど、
なかなか興味深いものが多くあるようです。
楽しみですなー。
ちゃんと準備して見にいきたいものですね。


さて、今回はいくつか彫刻の展示がありました。
ピカソの「道化師」とか、
ブランクーシの「接吻」とか、めちゃ面白かったです。
665.jpg


とくにすごかったのは、ロダンの「考える人」ですな。
2005_1.jpg

べたべたですが。でも、背筋とか、すごかったです。
リアルすぎますな。板垣さんの書いたやつみたいでした。

彫刻は3次元を3次元のままうつすから、
2次元である絵画よりも表現の幅が狭いとか聞いたことありますが、
とんでもない!

いやはや、おもしろかったです。


うむ、だらだらと単なる感想になってしまいましたな。
まぁメモがわりということで。
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コメント

  1. じゅん | URL | -

    芸術の分野は音楽以上に、知識があればもっと面白くなるんやろな、と
    思わせますよね。
    大学の時にロダン大ファンの先生がひたすらロダンの魅力を語る眠い授業がありましたが、唯一熱心に聞いたテーマが、「ロダンとカミーユ・クローデルとの愛」。まあ、ロダンの愛人なんですけど才能溢れる彫刻家で、同じテーマを扱った二人のそれぞれの作品とかがあって、作品から男女の性的な違いもそうだけど、お互いに対する愛の感じ方、みたいなんも伝わってきて、妙にリアルですごい面白かった。
    興味があれば是非見てみてくださいな。

  2. のざき | URL | VVHQ8TqM

    へー。そんな講義があったんや。
    今なら多少は眠くならへんやろか。
    ちょっと聞いてみたいなー。

    男女で感じ方が違う、てのは絶対的にあることやんな。
    そういう視点でみてみるてのもありですな。
    まぁ、芸術の世界はかなり男に偏ってるようには見えるけども。

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京都市美術館京都市美術館(きょうとしびじゅつかん)は京都府京都市にある美術館。1933年開館。1928年(昭和3年)に京都で行われた昭和天皇即位の礼を記念して計画が始まったため、当初は昭和天皇大礼記念京都美術館という名称であった。公立美術館としては東京都美術館に