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比較的長い本を読んだので、当然のように文章が長くなりました

2007年05月15日 21:02

今日も計算問題を解いていましたよ。
学部の頃はあまりまめにグラフを書くような授業ではなかったので
―K野先生の授業だったために― グラフを書いてみるというのは新鮮です。
まぁ、本来なら自分でするべき復習を業務時間内にできて、
さらにお金ももらえるのであれば、喜ぶべきなのですな。

せっかく時間があるので、何かしら有意義な使い方をしたいですね。
その一つと思っているのが、読書。

とりあえず、薦められていましたし、
我が社の経営方針にも多大な影響を与えているという噂のやつを読んでみました。
ポスト資本主義社会―21世紀の組織と人間はどう変わるか ポスト資本主義社会―21世紀の組織と人間はどう変わるか
P.F. ドラッカー (1993/07)
ダイヤモンド社

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いやはや、仮に夢物語としてもここまでかけばすごいです。
そして、これは、夢物語ではありません。

というような、いわんや~をや的な文章が多かったです。
内容は、ほんまに多岐にわたっています。
自分が今、大きな変化の中にいるということを知りました。

言うてもこの本、15年前ぐらいに出ています。
それにしては、今にあてはまることも多くありますし、
そういう点で説得力かなりあるような。

内容は少し、これからはこうなる的な断言が多く、
その理由は十分理解できていないように思います。


ただ、私達は、既に変化を経た側なのかもしれません。
むしろそれまでの社会や経済について、何も知らなかったと思わされました。

生産性、組織、政治、社会のグローバル化と部族主義の同時進行、
ボランティアというものの新たな位置づけ、教育の根本的変化、
などなど、ほんまにたくさんありました。


そして、それらを結びつけるキーワードとして、知識があります。
専門知識とそれを伝える能力、そしてそれを成果へとつなげることが、
これから重要になるのだそうな。

教育の根本的な変化と先に言いましたが、
それは、今までは社会に出るまでの準備としての位置づけが強かったものが、
これからは継続して教育を受け続けることが必要不可欠になるのだそうな。

確かに、技術の陳腐化とかも問題として言われてますし、
これからはほんまに次から次へと知識は蓄積し続けなければならないのでしょう。
非常にチャレンジングですが、多少わくわくしますね。
つまり、常に新しいことを知り続けるわけで。

幸福感はなんらかの微分値で決まるように思いますが、
知的好奇心を満足させ続けるというのは、常にその微分値が正ということですし。
それはきっと幸せなのでしょう。しんどいとは思いますが。


専門性を深める事と、幅広い領域のことを知っておくことは大事やと思っています。
ドラッカーさんは博学は必要ないと言っておられますが。
体系的に理解できない事は知る必要がないのだそうな。

いろんな雑学を、もう少しだけお互い関連づけて知っていければと思います。
がんばりましょうかねー。


非常に会社の経営方針が影響をうけてそうなのと、
そもそも似ている部分があるような気もしますので、
また機会があればこの人の作品をいくつか読んでいこうかと思います。
持っている人は、貸してくださいませ。
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