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あえて

2007年05月01日 13:22

みなさんがGWのことを書いているので、
ひねくれたがりの私はあえて書きません。

とりあえず、バスケをし、BBQをし、PDを罵り、メガネを買い、陶芸をし、
クラシックコンサートに行き、本を買い、さらにプレゼントも買いました。

そんな感じで、既に危機的状況です。
目を背けている場合ではありません。今夜も飲みに行きます。


さて、そんな中、本を読みました。
この国のはじまりについて―司馬遼太郎対話選集〈1〉 この国のはじまりについて―司馬遼太郎対話選集〈1〉
司馬 遼太郎、関川 夏央 他 (2006/04)
文藝春秋

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またいつものような感想をいうのが悔しいというのはありますが…。
でもやはり。いやはや、面白かったです。
対談形式って、やはり読み心地もよいし、内容的にも非常に高度に感じます。
伝えるという行為がはっきりしますからね。
すばらしいと思います。

面白い話はたくさんあったのですが、というかほぼ全部そうなのですが、
古代日本史に関してはかなり面白かったです。
あんまりしらないことやったからですかね。

例えばあくまで仮説ではあるのですが、前方後円墳に関する話。
あれ、盾が伏せた形なのだそうです。
盾を伏せる事は非戦を意味するわけで、
海外から来た人たちにこれを見せて、友好的であることをアピールしてたと。
ほんまかどうかはわかりませんが、かなり説得力があるように感じました。

他にも出雲神社の話とかも。
昔の山陰地方てのは一大勢力で、大和と匹敵するほどやったそうですが、
その勢力地図を神社で祀られているものから考えていました。
そうすると、出雲神社ての亀岡まで来ているそうです。
でも、京都まではきていないそうで。賀茂神社の勢力範囲になるとか。
我々があっさり越えるあの山が、それほど大きいものなのかと思い、
なかなかにぞわぞわしました。ええですなええですな。


こういう、昔を知り、
変わるものと変わらないものを考えるてのは大事やと思うのですよ。

日本のリード、否定が半数 科学技術20年後 本社調べ
というニュースがあったのですが、
遺伝子組み換え製品に対して、否定的な人が多いようです。
まぁ、気持ちはわかります。環境ホルモン的なだめさとかあるかもしれません。

でも、遺伝子てのは変わるためにこういうスタイルをとっているはずで。
人為が介するのがよくないというのがあるかもしれませんが、
今食べてる食べ物とかって、品種改良という遺伝子操作なのでは。

今この瞬間が永遠に続けばいいと思うことはありますが、
それはさすがに無理ですしねー。

そうなると、変化に対応する方がなんぼがええように感じます。
ただ、やみくもに変わるのも違うように感じますし。
とりあえず昔あった変化とその結果を知るという行為は大事なのでしょう。

そういう言い訳をもって、逃避的に本を読んでいるわけです。
ものが読書うだけに、ソロソロ産業論文を書こうかと思います。
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