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ちゃぱぱー

2007年02月15日 12:08

読んでしまったー。ちゃぱぱー。

梟の城 梟の城
司馬 遼太郎 (1965/03)
新潮社

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火曜日に家で裏修論を書こうかと思ってたのですが、
これにやられました。

直木賞とったやつですよね。
初期の作品という事もあってか、密度が高く感じました。
きっとX線回折をとったらさぞ高角側にピークがでるのだろうと思います。

あとは、ちょっとキャッチーな感じもしました。
ちょっとべたな感じがするところもあったりとか。
初期やしというところはありそうな気がします。

やはり、ある程度自信のようなものがでてきて、
書きたいものを書いているという感覚がでるのは後期の方が強いのでしょうかね。
宮崎駿のハウルの~もそんな感じします。


でも、書きたいこと、はきっといっしょなのでしょう。
主人公からでてくる匂いのようなものは、
坂本竜馬や秋山真之のそれと遠くなく思います。
まぁ当然それぞれ違うからいいのですが、根本的なところで。

出てくる人たちがかなり個性的ですね。
ライバルであるはずの五平があまりぱっとしない気もしますが。
でも、全体的に、暗い湿った場所の描写があるにも関わらず、
結構さらりとしているというか、不思議な感じです。
私も忍の術にはまってしまっているのでしょうか。


裏修論は進みません。
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