FC2ブログ

狭い世間

2005年08月27日 23:31

先日亡くなった、友人の父の告別式に参加してきました。
おそらく、当人と一番縁の薄かったのですが…。

友人は悲しみに満たされて今にも涙が出そうで、
でも凛としていて、
見ている私は泣いてしまいそうでした。

いろいろな偉い人の弔辞が届けられていたことからも、
偉大な父親やったのかと思います。


それで、思ったよりもはやかったので、
アルフォンス・デーケンの著書を少し検索してみました。

彼を知ったのは司馬っちの「八人との対話」でした。
何事にもユーモアが必要だ、
その適用範囲は政治から個人の生活にいたるまで数限りない、
というようなものでした。
もう少し濃い内容ですが、表現能力がありません。

その彼が、「死生学がわかる」にも現れてきたので、
まぁ少し興味がでてき、検索にいたりました。

まぁ基本は上智で死生学を教えていた人のようです。
いろいろ著書もあるようなので、一冊読んでみようかと。


で、何故か彼を検索したところ、
カール・ベッカーという人がやたら現れました。

ベッカー。

授業をうけてましたね、そういや。
比較宗教史という、でも内容はかなりへんてこりんな授業でした。
まぁ面白い授業やったのですが。Y森とうけてたなぁ。

こんなところでつながるとは。
死生学で、結構偉い人なのだそうです。
授業では、「気」の特集(たけしのTVタックルの録画)とか見てましたが。


世間は狭いです。

朝に丹波橋でKなさんに会ったり

昨日の夜にGくんに見られてたり

研究室の先生が昔住んでた団地の、
私の住んでた部屋のすぐ上に住んでいたり

その先生の誕生日は私と一日違いだったり

中学の幼馴染が高校の同級生と付き合ったり

サークルの先輩が小学校の友達と合コンしてたり

愛知在住時代の友達が今、自分の試合の審判をしていたり

Y田くんの昔の彼女がサークルの友達のつれだったり

彼女がATMでお金をおろしているとき、
その後ろに並んでいた客が研究室の秘書さんとDの人であったり

Kつはらの斜め前で、みんなが飲んでいたり…


そのように、世間は狭いのです。特に京都は。
インターネットで平均してリンクを7個たどると自分に帰って来るそうですが、
京都においてはそれは成立しません。
多分、友達の友達の友達の友達ぐらいで自分に帰ります。
ベンゼン環よりもきついですね。

そして私は背が高く、遠めにすぐ見つけられるのです。
そんなときは、話しかけてください。さみしいので。
スポンサーサイト





コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://nozaki.blog15.fc2.com/tb.php/58-fc5d2ff7
    この記事へのトラックバック