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民族対立ですか

2006年08月22日 19:42

学校に来ると、X線装置が壊れていました。
正直なところ、完全にこまります。
形ある物は例外なく朽ちるのですが、
なぜ私の使用中にあんなにも起こるのでしょうか。 

まずいなー。

とりあえず、そんな中、関係のない本を。
ユダヤ人 ユダヤ人
上田 和夫 (1986/11)
講談社

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一度、かなり昔に読んだ事があるのですがね。
最近ものすごく話題のことですし。
まぁ、停戦になってよかったと思います。

ユダヤ人、といって、その境界をちゃんとひける人はいないように思います。
というか、ちゃんとした境界なんてあるのかしら。

人間は醜いことですが、自分より下を求めます。
支配欲というものは多かれ少なかれみなもっているのでは。
江戸時代の士農工商、えた、非人などはその典型で。

ユダヤ人は、あるいはジプシーとかも、
その故郷がないという足元を見られてか、
そういう下の位置に強制的に置かれていました。
金貸しなんてのはそういう身分の低い人のやることでしたし。

そのように見下していた相手が自分より金持ちになるから、
みなそれに嫉妬したようです。

日本人とユダヤ人を共通項でむすびつけて、
トンデモ説がでてきたりしますが(キリストは日本で死んだとか)、
共通項があるとすると、ここになるのでは。

日本人は基本的には文明の遅れているところとみられていたようですし。
中華思想とかからもそうですし、列強からもそうやと思います。
なのに、えらく金持ちになってるし、嫌われているのではないですかね。
日本がもっと貧しくなれば、今みたいに変な扱いをうけることもないかもです。


この本、筆者は明らかにユダヤ人が好きで、少し偏っている気がしますし、
多少羅列感がありますが(歴史を説明するのは難しいですな)、
多分知らなかった事がかなりたくさん書いてあります。

イスラエルも勝利宣言をしましたし、ヒズボラも勝利宣言をしました。

あそこはほんまに複雑な土地で、今現在だけを見て、
どちらのどの部分を批判してええのかさっぱりわからなくなります。

まぁそういう状況なので、少し落ち着きましたが、知って損はせんと思います。


でも、どちらの側にしても、
命をかけさせられる人たちは民族対立と教えこまれてるのに、
自分の命はかけない人たちは違った考えをもっているように思いますが。
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