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説得術

2006年08月16日 00:10

どうも、今日も学校にいるわけですが。

今、学会に向けての資料を作っているのですが、これがなかなか。
やっていることが評価系なので、データがでました終わり、ではだめなわけで。
何かしらの結論と、それを裏づけるデータが何種類かいるわけです。

でも、いざ資料作ってみると、ないですねー。
あれも言えるし、これも言える。
結局何も言えないのではないかと思ったりしました。

間に合うのかしら。


さて、参拝されましたね。

思ったよりC国やK国は怒ってはないようですが。
結局、どうせするやろ的な雰囲気はあったようです。

参拝自体は、いろんなところで低レベルなものから高レベルなものまで、
議論されているようなので、とくにしなくてもよさそうですね。

とりあえず思った事は、K首相のあの論理のすり替えのうまさ。
結局、彼の最も優れたところはこれやったのかもしれません。


以前、「説得術」やったかなんやったかの本を読みました。
だいぶ前ですが。

で、そこに説得やら脅迫やら、そういう交渉術のことが少し書いてありました。
説得というのは基本的にはお互いの譲歩によって、共通着地点を見出すことのようです。
やし、基本的にはお互いがはじめに持っている意見とは多少異なります。

そうでなくて、自分の意見を全く変えないというのがあるようで。
説得とはまた別のもののようです。

そういうのの一例として、選択肢を先にあげてしまうというのがあります。

つまり、お酒を飲むかどうか迷っている人に対して、
 ・お酒を飲むか飲まないか
ではなくて、
 ・どのお酒を飲むか
や、
 ・どのグラスの大きさで飲むか
というような選択しかさせない、ということです。

この選択肢を考え始めた時点で、飲むということは前提になるのですよ。
実は私もいろんなところでこっそり使ったりしてますが。


で、こういうのがK首相は得意でした。

例えば総裁選では、
「J民党の中にある旧体制をぶっ壊すかどうか」
であって、政策とかはとりあえず置いておきました。

こないだの衆議院選挙では、
「郵政民営化に賛成か反対か」
であって、その他についてはとりあえず置いておきました。

そして今回は、
「C国やK国に屈するかどうか」
であって、そもそもの意義とか信条はとりあえず置いておきました。


まぁ、すごい才能やと思うのですよ。
テロとの戦争に反対かどうか、とか某米国の大統領も使ってましたね。
民衆を扇動するのは結構こういうのが多いのかもしれませんね。


「彼は確固たる信念をもっているが、それが何なのかはわからない」
という言葉を聞いた事がありますが、そのような気がします。
K首相の確固たる信念てのは、どこから生まれたのでしょう。
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