FC2ブログ

当然ではない

2006年07月11日 12:53

しばらくは、宣伝を。
書かなくてもよいので、おもしろいと思ったら、
だじゃれコミュニティはいってください。
http://mixi.jp/view_community.pl?id=1095340
************************************************************

さて、カメレオンマンさんの画像を拝借します。
最近ちょこちょこ見られる現象ですな。

私たちは、この世のものを、認識することで初めてその存在を知ります。
今見ている世界は、網膜において結像され、電気信号として脳に至り、
脳において形状、色、位置、方向、記憶との対応などの処理を行い、
それらをすべて終えた後になってようやく知覚するわけです。
これだけ複雑なプロセスを経ないと認識ができないことから、
バークリのような独我論が出てきたりもするように思います。

つまり、私が見ているこの世界と、
みなさんの見ている世界が本当に全く同じように見えているのか、
それは当然のことではありません。

私の考えている緑は他の人の考えている青かもしれず、
私の考えているイタリアの国旗は他の人の考えているフランスの国旗かもしれません。
それは、簡単にはイメージできません。

ものを見たとき、それらの情報は複数の経路を通って脳に伝わるそうです。
そのどれか一つだけが損傷すると、不思議なことがおこります。
例えば、取っ手の存在を認識できているのに、それを掴む事だけができないとか。
ポカリのふたをあけられないとか(なぜおれはあんな無駄な時間を…)。

自分の当然と思っている世界、それは本当は当然ではないのかもしれません。


それをふまえて。

あるアルツハイマーの人の自画像の症状悪化に伴う変遷。

20060711123011.jpg
まだ正常です。

20060711123018.jpg


20060711123026.jpg
少し違和感が。

20060711123033.jpg
形状も色彩も、何かしら破綻が。

20060711123041.jpg
かろうじて輪郭はあるのか。


このように、症状悪化に伴い、
自分という自分に最も近いものの認識すらこんなにも変化するのです。

ただ、ここまではまだ、何か私たちとの共通点が残っているようにも思います。
描画技術の劣化ととれなくもありません。

でも、この最後の画像は、何なのでしょう。


20060711123049.jpg



…。

このとき、この人の見る世界はどうなっているのでしょうか。
正直、気持ちが悪くなりました。

私が今、当然と思っているものは、果たしてみなさんといっしょなのか。
自分だけが全く違うものをみているのではないか。

そういうことを考え始めると、
どんどん自分がkじゃdふぉあhがg
khがhだjじdゃpれ がgはjしゃ;sがgdgk

がけ¥、わだあgdふじこsk
hだwcqじklが

えmやあmkl;





************************************************************
書かなくてもよいので、おもしろいと思ったら、
だじゃれコミュニティはいってください。
http://mixi.jp/view_community.pl?id=1095340
スポンサーサイト





コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://nozaki.blog15.fc2.com/tb.php/417-50f5860c
    この記事へのトラックバック