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分野横断ですか

2006年05月26日 14:22

今日も、うまくいかない方法を発見したので報告しておきます。
・液体窒素は十分用意しておく
・残り時間を気にしながらのX線測定はだいたいうまくいかない

ま、来週がんばりましょうかね。今週は停電で、実験できないですから。
しかたない。


さて、asahi.comのサイエンス記事で面白いものがあったので。

「勘が鈍る」分子レベルで立証 東大、仕組み解明
メカニズムかどうかはわからんのですが、
勘が鈍るという状態と同様の神経刺激を与えると、
脳内のある特定のたんぱく質が減少するとかなんとか。

念じた通りにジャンケンロボ 脳の情報を信号化
じゃんけんでチョキを出そうとしたときの脳のfMRI測定データをもとに、
それを検出し、チョキの動作をするロボットを開発したそうです。
fMRIを小型化して、帽子のようにする予定とか。


いやはや、脳機能の解明も、その応用分野も非常にすごいところまできてますな。
とくに後者は相当すごいと思いますが。
fMRIの小型化というものがいまいちイメージできませんが。
どうやって磁場を発生させられるのか。


こういう分野横断的なことを聞くとわくわくします。
最近特に、ビジネスの種としても注目を浴びている気がしますしね。
こないだ○TT研に行った時には、
三半規管を調整するようなイヤホンみたいなものを耳につけることで、
人がまっすぐ歩いていると思っている方向を調整するとかいうのを見ました。
なんとなくまっすぐ歩いている(つもり)だけで、目的地につくとか、
すごいでしょ。ある意味こわいですが。
これを交通事故防止に役立てるとか書いてありました。


ちょっと前までは、脳機能とか、身体のメカニズムとかは、医学と薬学で閉じていたようですし。
多少はあったのかもしれませんが、どうもばらばらな気がします。

それが、最近変わってきています。
例えば、昔なんかのセミナーで言っていたのですが、
医学ではあまりシュミレーションは行わないのだそうです。
まぁ、確かにマウスを使った実験のイメージがあります。
逆に、電気工学専攻には、マウスの実験をいっぱいする研究室もあります。

今までやとこの部分は何々学の専門家、あの部分は何々学の専門家、
という風に分業していたように思います。
最近は、その境界がぼんやりしてきているのでは。

まぁ、対象となるこの世界は一つですしね。
悪くない方向やとは思います。

ただ、実際に分野を横断した勉強と言うものは難しい。
どうやってやればよいのでしょう。


いろんなことを知りたいものです。
そして、それを何か高次の一つのものにまとめられたらと思います。
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