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理系としての自負

2006年01月11日 20:20

私は理系ではありません。

いきなりタイトルと矛盾してみました。
まぁ、思考法が理系ではないという話。
直感的すぎるのですよ。
あるいは、イメージできるようなことにしか強くない。
定性的な理解には強いが、定量性にはすこぶる弱い。

そんな感じです。

でも、最近思う事としては、やはり、理系の職に就きそうだと。

そもそも、文系職と理系職というものをわけるのはあまり意味がないのではないですかね。
結局、ほとんどの仕事は、
①目標を掲げる
②何が問題かを把握する
③問題解決のために手段を用意する
④用意した手段を実践
⑤解決
という過程からなりたっていると思うので。

目標や手段は異なっても、ベースの思考法は同じなのではないでしょうか。
こういうちゃんとしたステップを踏む過程が意外と苦手なのですよ。
なので、理系職にむいてない、というよりは、仕事ができないだけなのです。
無能です。へこむのう。


ここからは個人的な仕事に対する希望です。
気分を害される方がいたら、申し訳ない。

やはり、人生の相当部分をしめるので、仕事にはやりがいが欲しいです。
お金のため、と割り切るというのもありえますが、
そのお金で何をするかがでてこない限りは、あまりお金のためにだけになるのは嫌です。

結局、やりがい。つまり、自分のやっていることに対する理由づけですな。

正義がどこにでもあらわれるように、やりがいもどこにでもあらわれます。

ただ、個人的には、そのやりがい・目標は具体的であるほうがよいです。
お客様の満足よりは、お客様の利益、
お客様の利益よりは、お客様の満足をうむような製品、
お客様の満足をうむような製品よりは、お客様の利益をうむような製品。

結局、ものづくりにおちつきそうな感じです。
そもそも、これだけ理系ばなれがすすんでいる中なので、
理系にすすんでもええかなと思っている人は理系にすすめばええのですよ。

日本を支えるのはものづくりであると、私は考えます。
結局、経済や商売がどうやらこうやらという以前に、ええものがあれば。
ええもの、という定義は時によって変わるように思います。
ただ単に性能のよい、という意味もあれば、安いというものもあります。
ただ、ええものをつくろうという意識だけは変わらんのではないですかね。
そのええものが、買った人の満足につながったり、
あるいは、直接何か有益なものになれば、それがええのではないですかね。

資本がないとそういう全てのことができないというのはあります。
そういうわけで、いわゆる文系職と理系職で、どちらが重要かなどはナンセンスなわけです。

ただ、自分自身の中では、なにかを具現化してみたいと思うようになっただけです。
後は、研究や開発をするような人が減っていっている今の状況はよくない、
というのも結構大きいかも。
株や商品を動かして利益を得てくるのは、
それがしたい他の人がやればよいのですよ、きっと。
ただ、これからは全ての人にそういう思考が必要になるので、
興味をもちつづけることだけは必要ですな。


などと、最近は考えるようになりました。
やはり、いわゆる理系職に就職しそうな感じですな。
でも、ほんまにええのかな(優柔不断)。


さて、そんなことを考えながらまた説明会にちょっとだけ行きました。
吉田であったので、文系職をみてみようかと思ったのですが、
時間の関係もあり、結局理系の会社を二つ。

・○ークレイ
また得意の誰もいない会社だったのですが、よかった。
やはり市場があるかないかは重要な要素やと思っています。
この会社は医療関係。
その中で、製薬から機器まで、色々なことをしているようです。
血糖値の簡易測定器でトップシェアの会社だそうです。
最近は、糖尿病患者用の食事も提供していると。
糖尿病予備軍の私としても、かなり興味あり。

もともと、医療業界というものには興味がありました。
やりがいをイメージしやすいことや、市場は間違いなく大きくなることなど、魅力的です。
機器の交換のサイクルが長そうなので、それが心配でしたが。
でも、糖尿病ですからね。これから増えるばかりですからね。
そして、高齢化。間違いなく市場は大安定です。

さらに、糖尿病用の食事というのもよいかも。

美容と健康に対する欲求には終わりがありません。
命より健康が大事、という人さえいます。
美容に関しても同様。
これらに転化できうる、食事というのはかなり将来性があるのでは。

あとは個人的なことになるのですが、私の研究目標のMEMS、
医療業界ではμ-TASというのですが、これもやっているのですと。
さらに、研究所は京都駅の南なのですと。

普通にええと思ってしまいました。
もうちょい詳しいことを聞いてみようかと思います。


・○ドバンテスト
LSIのテスト機器を開発するメーカー。
検査、というのも結構おもしろい分野です。
これがないとどうしようもないですからね。

相当でかい機器を売っているようです。

これからシステムLSIやSoCが実に多種多様になるのは予想できるので、
それに対して聞いてみたところ、結構おもしろそうな事をしていたので、
ええかもしれません。

某i社がここの会社から買うようになったので、収益がうなぎのぼりだそうです。
ボーナスが収益に連動しているそうで、なんかの中でボーナスが3位だとかなんとか。
今は10ヶ月ぶんぐらいでているそうです。

まぁ、今でさえ最先端過ぎて限界が見えているというようなLSI業界で、
さらにそれよりもええ性能をもっていないといけないテスト機器をつくるというのはすごいことです。
ものすごい技術力があるのではないでしょうかね。

一度会社とかも見てみたいものですな。ふむ。


また、長くなってしまいましたな。
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コメント

  1. yuji | URL | bZfbELo2

    おー、今日のセミナーのざきさんもいたんだ。

    俺も行ってました。
    つっても、東電しか聞かなかったけど。




    デジタル家電や半導体は構造不況なのがなんともいえず不安です。

  2. のざき | URL | VVHQ8TqM

    べたなLSIとか、そっちの方面は心配ですな。
    というか、相当きつそう。

    やし、それを別のとこで使うとかのとこに興味がありますな。

    そもそも、工学が我々にそこまで必要なのか、
    というような心配もあります。
    こんなに便利にならんでもよかったのに。


    でも、工学を志すのでしょうなぁ。
    矛盾してるかしら。

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