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2005年12月13日 21:38

自分以外の就活をしている人の話を聞いて、私は何もしていないと思わされました。
多少いろいろやっていかないといけませんな。
エントリーとかすらまだしてないところが多いし。
それはしなくては。
自分が思っていたよりもずっと、並列処理が下手なようです。
改善、改善。


さて、昨日の先端電子材料学の続き。

昨日は思ったことなどをいろいろ書いていましたが、今日はメモ。

話をしてくれた人の専門分野は、再生医療。
はやりのES細胞の話もありました。

ある実験。
ラットの尻尾の骨のひとつにギャップをつくり、
関節的な運動強制的におこなってみました。

結果。
関節にある組織ができました。

可能性。
関節的な運動が組織をつくるのに必要?


別の実験。
ES細胞を皮下に移植→うまくいかず
ES細胞を関節まわりに移植→うまくいかず
ES細胞を関節の中の軟骨に移植→軟骨に

可能性。
ES細胞は軟骨となんらかの相互作用をして、軟骨になった。

追加実験。
関節を固定→軟骨は再生せず

以上から、生体内環境設計の重要性を言っていました。
今の風潮は、完成したものをつくり、移植するというのが主流やそうです。
いわゆる機能設計。
昔は無機物での人工関節やったのですが、それが今は有機物に。
その分拒絶反応とか見た目とか機能とかは改善されています。

でも、そんなことをしなくても、再生するような環境をつくると、
完全に治ってしまうと。
まぁ、そんなに奇抜な発想ではありません。
でも、そういう発想を細かいデータとして出してきたのは面白かったです。


次は、ダーウィニズムとネオダーウィニズムの話。
ちょっと間違って解釈したかもしれませんが。

「機能」の淘汰がダーウィニズムだそうです。
つまり、ある環境があって、その環境に対応できないものは淘汰されると。

一方ネオダーウィニズムは、「効率性」の淘汰。
ある環境の変化があって、その環境の変化に対応しきれないものが淘汰されると。

同じに見えますかね。それは私の文才がないのです。

我々でたとえると、ある困難が与えられたときに、
そのときその困難ができない人が、ダーウィニズムによると淘汰され、
その困難をいつまでも克服できない人がネオダーウィニズムによると淘汰されるのです。

まぁ、そういうことです。
チャンスは与えられているのですよね。でも時間制限はある。

ネオダーウィニズムの説明はもう少しあったように思います。
ただ、理解がおいつかないので、今はやめておきます。
生物を生物たらしめているものは記憶だといっていました。
だから遺伝子をもったものがのこったのだともいっていました。
本能というのは、もしかすると(個体ではなく)種としての記憶なのかもしれません。


あとは、多様性を生むものは、系の種類によるということです。

我々のいるこの宇宙は、非平衡で開放な系なのです。
閉じた系は遅かれ早かれ平衡に達します。
エントロピーとかいうやつです。熱的死ともいいますか。

でも、開放系では、逆にエントロピーが減少することもある、のだそうな。
この辺は前も言いましたし、知識も増えていません。
嘘かもしれません。散逸構造論とかいったと思います。

生体というものも非平衡です。
常に過渡状態であるということでもあります。



いかん、ほんまに長くなってしまった。
これ読んでくれはった人、よく読みましたね。暇人ですね。
ありがとうございます。

あとは、昔の農業に学ぶところは多くあるとか、
「哲学的」という言葉が「科学的」という言葉の対比としてでてきて、
「根拠のない」という意味にもとれたりしたとか、
サム○ンは効率をおいすぎて、
環境の変化に対応できないとか言ってて、
ほんまかいなと思ったとか、あります。

まぁ、結構面白い講義やったということです。


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