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歴史

2005年07月22日 13:36

興味つながりで。

最近の興味というか、好奇心の対象として、日本史があります。
まぁ世界史とからめないとどうしようもないですが。
ここ数年、司馬遼太郎にのめりこんでしまい、色々な時代の話を見てきました。そのことや、かてきょをしてた子が考古学やら遺跡やらに興味を持ってる子やったので、結構歴史について考える機会が多くあったわけです。で、ただ単に西暦何年に何があったとかでなく、例えば人間関係や風土、あるいはその時代のパラダイムそのものがこの一つしかない(はず)の歴史を紡いでいっていることに、素人ながらも興奮を覚えたわけです。カオスですよ、これはまさに(こんなことを言うとT田氏に怒られるやろけど)。

しかし、その中で疑問がありまして。明治、とくに日露戦争まではいろんなところで言われてて、江戸から明治にかけての国民性の変遷やら、いろんな人物の詳細な記録やらがあるのですが、そこから昭和にかけてがよくわからない。明治から昭和まで、ほんの二、三十年のことですが、その間に何があったのか。一世代変わるぐらいですよね。それで、あんな無謀な戦争をしてるわけですし。何があったのか。そのへんの話してあんまりないんですよ。あるのかもしれんけど、素人がわかるようなのはあんまり。なんか面白い本ないですかね。

とりあえず、歴史はほんまにつきつめればつきつめるほど面白いのかもしれません。調べることがいくらでもでてきますからね。“歴史を紐解く”という表現は非常によく表現していて、数え切れない要素が複雑にからまって、一つのものを形成していると。分子として考えると、分子、薄膜、バルクと性質が変わっていくことと似ているかも(似てないかも)。さらに、正しいかどうかは断定することができないわけで。そのへんは理系からすると学問といえるのかと思ったりもしますが、趣味の範囲でなら非常に面白い領域やなと。想像をいろいろ働かせることができますしね。

考古学といえば「MASTER キートン」でしょう。これは一生読める漫画なのでは。作者はべたに浦沢直樹なのですが、その作品の中では一番おもしろいのではないでしょうか。
kiton-1.jpg

とりあえず、ええ話やら、サスペンスやら、頭のええ話やら、基本的に一話完結なので、ちょこちょこ読めます。子供から大人になるときに読ませたい本、という感じです。考えさせられることがたくさんあります。人生を生きていくうえで、何が重要なのかなども考えたりします。
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コメント

  1. 噂のT田氏 | URL | -

    俺は別に怒りませんよ?
    ただ、俺はそのキーワードを不用意に用いたため、うちの教授に半泣きまで追い込まれましたが…

  2. のざき | URL | -

    H先生は非常にきびしそうですね。その辺は。
    ところで、複雑系とカオスていうのは全然別物ですか?どちらも全然わかってないのですが。

  3. トミタ | URL | -

    複雑系というのはきちんと定義がされているはずです.
    俺もよくわかりませんが.
    カオスというものは,今のところ,人・場合によってまちまちの定義がされています.
    だから,カオスを語る時は,
    「誰誰の定義によると…」
    と,責任を押しつけちゃえばいいわけです.
    自分に都合のいい定義が使えるしね.
    話が逸れましたが,要するに,複雑系の中の一部分がカオスでは?

  4. のざき | URL | -

    なるほど。
    複雑系は構成する要素の足しあわせではうまくいかない、みたいな話やったような。
    カオスはどうなんでしょうね。結構根本のところで現れる現象な気もいたしますが。

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