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復 活 ッ

2012年02月16日 10:31

さて、本を読みました。


蒼穹の昴(1) (講談社文庫)蒼穹の昴(1) (講談社文庫)
(2004/10/15)
浅田 次郎

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蒼穹の昴(2) (講談社文庫)蒼穹の昴(2) (講談社文庫)
(2004/10/15)
浅田 次郎

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義父から借りた本。

清末、欧米からの搾取によって滅んでいる時代を、
皇帝や西太后周辺の官僚や宦官を主人公として描いています。

天命とか、そういうものにしたがって生きている、
という雰囲気は中国っぽく、
悪者にも理があり、ほんまの悪人はほとんどいない、
という雰囲気は日本っぽいなと。
いい塩梅です。


天命を授かったものが、勢いに乗ってどんどん出世、活躍していく様は、
ヒーロー物をみているようでなかなかに心地よいです。

が、天命というものは、あくまできっかけのことなんやろなと。


今、NBAでリンという中国系2世の選手が大活躍しています。
主力メンバーが怪我しまくって人が足りなくなった中、
急遽現れたチームの救世主として、大活躍中。
その選手がでてきてから、チームはまだ負けてないのだとか。

大活躍!

でも、その選手の体格やシュートフォーム、履歴をみていくと、
これは決してシンデレラ・ストーリーというわけでなく、
起こるべくして起こったんやな、と。

この人の自分への約束事として、
人には運・不運があることを受け入れ、
いずれ訪れるかもしれない運をつかむためにハードワークを惜しまない、
というのがありました。


天命というものは、
  (幸運)×(準備してきた能力)
なのだということです。
なんかラッキーなことが起こって大成功せんかな~という人には、
決してそのラッキーをつかみとることはできないと。
それがラッキーであることすら気づかないて感じなんではないですかね。


蒼穹の昴の主人公たちも、リン選手も、確かについているところはあります。
出来過ぎとさえ言える。

でも、それをものにできるかどうかは、
その人達のそれまでに準備してきたものに依存しているのやなと。


幸運を自分で創り出すのは簡単ではないと思います。
なので、自分にできることは、その幸運を絶対に掴み取るために、
能力を高めるため、たゆまぬハードワークをしておくということしかないのかなと。
あとは、それだというときに迷わない覚悟も必要な気がします。


思い返すと、今まで結構幸運ぽいやつがあったような。
わりと素通りさせてしまったな~。

ハードワークと覚悟、その二つは準備ができるので、
そっちはしていくようにしたいと思います。
次の幸運に向けて。


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