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一段落後

2011年12月13日 10:01

ようやく終わりました~。
会社、友人の結婚式、バスケの大会、家事、などなど、
一連のイベントが昨日でひと通り終了。

自分に少し時間の余裕ができると、
「こんな時間が自分にあるはずがない。何かしなくてはまずい。」
というよくわからない強迫観念に苛まされることも、
とりあえずはしばらくなくなります。
開放感ありますな!

優先順位が下がり、できてなかったことをいろいろしていきたいと思います。
(早速ゲームを買ってしまった。)

その一環。


さて、本を読みました。
といっても、1ヶ月近く前。記憶が…。


まともな人 (中公新書)まともな人 (中公新書)
(2003/10)
養老 孟司

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エッセイです。
切り口としては、現代社会で常識とされていることは、
別に常識でもないし、ちょっと距離をおいてみると異常にすら見えると。

だから今の社会は変わるべきだ、みたいな話ではありません。
そういう視点がないと、大事なことを見落としそうな気がするな、
少なくとも自分はそう考えています、ぐらいの感じ。

押し付け感は弱いです。
語弊があるかもしれませんが、老人の愚痴、という感じも。


でも、愚痴とは違い、
その言葉の中に真実があるんやろうなと思うことがしばしば。


例えば、「お金というのは、欲望に対する欲望である」ということ。

欲望は単純。
食欲、睡眠欲、性欲、全て(一時的にせよ)満たされます。

しかし、お金というのは少し違います。
そういう直接的な欲望を叶えるための手段になる、というところが違うわけで。

コレクターで無い限り、貨幣そのものに対する魅力は無いはず。
ということは、お金を持つことで、自分の欲望が将来的に叶うはず、
ということを満たせる可能性への欲望が、金銭欲になるのだと。


やっかいなのは、それはあくまでも可能性への欲望なので、
自分の心の中でいくらでも増幅できるし、際限がないというところ。

そういう際限のなさが、どんどん社会を歪にしていっているのでは…、
という嘆きがあります。
一理あると思います。


あくまでも手段ということを意識し、
その先にある本来の目的の方にもう少し視点をずらせれば、
不必要にお金を追い求めることもないように感じました。

とはいえ、今の世の中、先に対する不安は大きなものです。
不安も恐怖に対する恐怖という、メタ的な感情なのだそうで、
こちらも際限がないと。


そのあたりを一回切り分けて、じっくり自分のことについて考える、
というようなことを、
少し時間ができてきたのでしていきたいところです。

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