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2011年10月23日 21:59

さて、本を読みました。

日本の弓術 (岩波文庫)日本の弓術 (岩波文庫)
(1982/10/16)
オイゲン ヘリゲル

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読んだのもだいぶ前になってしまった。
書くのも今月2回目。mixiが遠のいている…。
料理の写真を載せるだけでコメントがもらえる
facebookの手軽さに負けてしまっています。

本の内容は、ドイツ人が弓を体得するまでの話。
「心を無にすれば、自然と矢が放たれて的にあたってくれる」
という日本によくありがちな指導に、
論理的・合理的なドイツ人が
「ほな矢を誰がうつねん」という感じで取り組んでいく話。
でも最終的に、体得するというところまでいきます。

論理的・合理的、つまり、現代的とでもいうのでしょうか、
最近、ビジネスでもスポーツでも、唯一の正しいアプローチみたいになっています。

そういう人が、結局それだけでは先に進めない、と、
日本的な指導に対して、素直に受け入れるところが、
とても印象に残りました。

神秘主義を知るためには、自分が神秘主義者になるしかない、と。

謙虚というか、どこかに自分が足らないところがある、
というスタンスで、前に進もうというところが好印象。


グローバルコミュニケーション、という言葉が、
同じく現代的な考えとして、非常によく使われています。
相手を理解しないとだめですよと。

でも、こういうのがほんまのコミュニケーションなんちゃうかなと。
相手との違いを受け入れなさい、というだけでなく、
自分が相手の考え方に一部同化しないことには、
なかなか前には進めないのではないかなと思いました。


別にグローバルでなくてもそうやなと。
自分の立場で相手のことを考えても、なかなか話はすすみません。

文字にしてみると当たり前のことではあるものの、
普段なかなかできてないですな~。

と、改めて実感しました。

もう少し謙虚に周りの人と関わっていかんとあきませんな。


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