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大義名分

2011年08月28日 09:40

さて、本を読みました。

信長と天皇 中世的権威に挑む覇王 (講談社学術文庫)信長と天皇 中世的権威に挑む覇王 (講談社学術文庫)
(2002/09/10)
今谷 明

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Facebookには一言だけ感想を書くような感じで、
並行していこうと思います。
一言だけやと、備忘録的にはさすがに不十分ですしね。

歴史小説が続いたので、それ関連。
戦国時代における天皇の位置づけと、
特にその関係が他とちがった、信長との関係について。

結論としては、天皇という旧来の体制を
信長は超えきることはできなかったよ、と。


信長自身は完全に天皇を軽視していたようです。
利用はするけれども、本心からの敬意はなし。

ただ、他の戦国武将たちはそうでもないようで。
自分の権威づけのためにも、天皇を必要としていました。


そういう状態で天皇を軽視することがいかに難しいか、という話。

大義名分って思った以上に大事です。

何か、他と違うことをするときも、
例えば変化を求めない人に対しては
変わっていない、改良するだけだ、というストーリーが必要やし、
容認されてる場合でも、その違うことをする必然性を掲げなければいけません。


信長は、軽視はしていたものの、
公に天皇を追いやる大義名分をつくることができず、
結局屈してしまった、とのことです。

自分だけが正しいと思うことを、
多くの人達にさせるのってほんまに大変なんやな~、と。
リーダーって大変ですね。

今すぐ必要なことではないですが、
意識していかんとあかんなと思いました。

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