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具体的には、

2011年04月09日 10:27

さて、本を読みました。

日本人へ 国家と歴史篇 (文春新書)日本人へ 国家と歴史篇 (文春新書)
(2010/06/17)
塩野 七生

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塩野さんのエッセイ集、第二弾。
政治について思うことや、住んでいるイタリアの話など、
1話ずつ、5ページ程度で。

特に、政治に関する話は、
国外にいることもあってか客観的で、
わかりやすいです。


今の政治がよくない、は、
多くの人が反対する意見ではありません。
が、よくない、という結論までで終わり。

では、どうすればよくなるのか?になると、
意見は分かれ、コンセンサスをとるのは難しい。

では、どうすればどうすればよくなるのか?となると。


それは、より具体化することだそうです。

ある問題に対して、課題がどこにあるか明確化し、
それを解決するアプローチに判断を下させる、
というところが、一番大事なのだと。
当たり前のことではあるのですけどね。

そして、一般大衆というのは、
より具体的になった問題については、
得てして正しい判断をするものなのだそうな。


現状、批判が溢れてきています。

今、学生のエントリーシートをみる機会がありますが、
あらを見つけるのって、思っている以上に簡単。

話の内容や構成、てにをは、など、
どのレベルにおいても完璧てのはありえないですし。
でも、そういうものをもって、
あなたは間違っているというのは間違いなわけで。

ただ、今、世にある批判は、
わりとそういう傾向にあるような。

ある一つのアプローチが失敗したために、
あなたは全て間違っていると。
背理法じゃあるまいし、という話です。


コンセプトが悪いのか、手段が悪いのか、
手段が目的になってはいないか。
悪い、で止めてしまわず、
どう悪いのか、をちゃんと見極めないといけません。


自分の仕事の説教をされている気になってきました。


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