スポンサーサイト

--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

量+整理

2010年12月16日 23:11

さて、以下叙述が前後しますが、本を読みました。

『街道をゆく 1 湖西のみち、甲州街道、長州路ほか』
司馬 遼太郎
街道をゆく 1 湖西のみち、甲州街道、長州路ほか (朝日文庫)街道をゆく 1 湖西のみち、甲州街道、長州路ほか (朝日文庫)
(2008/08/07)
司馬 遼太郎

商品詳細を見る

ついに手を出しました。
街道をゆくシリーズ。
まずは1巻、今もお世話になっている、湖西のみち、から。


説明不要やとは思いますが、
街道を司馬っちが旅して、旅の記録と共に、
その場所にまつわる話を付け加えていくというスタイル。

個別の街道についても感想も多々ありますが、
なにより、この膨大な知識に驚きます。

この人はいったいどこまで知っているんだと思うほど、
いくらでもその土地に対する歴史がでてきます。
それらが有機的に、意味あるものとして構成されているのもすごいです。


さっきの潜水服…の話でもそうですが、
知識の量と、それらが整理されていること、
この二つがあると、人間的にすごく厚みのある人になりますな。

整理されていて、すぐ引き出せてくる、というのを
わりと見落としていた気がします。

知識を貪欲に求めていくのも大事ですが、
それらがつながらなかなったら、あんまり意味ないですしね。
単なるトリビア好き、でしかないわけで。


仕事やと、例えばメカニズムの考察とかするときに、そういうのが重要な気が。

結論として同じことがでてきたとしても、
いろんなことを知っていて、いろいろな可能性を考えてだした結論と、
単に最初に出てきたつじつまのあったことを結論とするのでは、
やっぱり違うと思いますし。

私はわりと後者で、つじつまがあってはいても、
薄っぺらになっているような。
積み重ねていきたいものです。


そういうわけで、いきなり話のそれた感想となりましたが、
街道をゆくシリーズ、ぼちぼち楽しんでいこうと思います。
国内旅行とかもしたくなりますな~。


スポンサーサイト


コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://nozaki.blog15.fc2.com/tb.php/1363-7fe62b64
    この記事へのトラックバック



    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。