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維持する

2010年12月16日 22:56

妻がまた中国出張中です。
今回の呪いは、使っている装置にかけられましたが、それも無事復帰。
今回は会社関係の飲みが多く、なんかあっという間でしたなー。


さて、本を読みました。

『潜水服は蝶の夢を見る』
ジャン=ドミニック ボービー
潜水服は蝶の夢を見る潜水服は蝶の夢を見る
(1998/03/05)
ジャン=ドミニック ボービー

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原作きたということで、読んでみました。

話は映画と同様、病気でまばたきしかできない状態で、
そのまばたきを使って本を書いている、その本です。

スタイルとしてはエッセイ、ブログ的なもので、
大きな流れはあるものの、基本的には3ページ読み切りぐらいの話たち。


まず思ったのは、作者の思考の整理のされっぷり。

仮に今、私が同じ状態になって、同じことをしようとして、
困難さとかは抜きにして、それができるのかなと。

例えばミクシーを書くにしても、言葉の意味はもちろん、
いろいろな知識を確認したり(wikipediaとか)、
本の感想ならその本を見返したりしながら書いています。

そういうことをしない場合、相当な整理力、記憶力が必要やなと。
ある日突然それが起こったにも関わらず、そういう状態なのは本当にすごいです。


あとは、こんな困難の中でも、こういう感じにもなるんやなと。

自分の中では、大きな困難、挫折があると、
人は大きく変わるものやと思っていました。
めちゃすれたりとか、逆に優しくなったりとか、
宗教心が芽生えることもしばしば。
いわゆる奇跡的に人格が変わることが多い印象でした。

そう思っていたのですが、作者はわりと変わらないような。
そういう状態になっても、なおおしゃれをしたい(元ELLEの編集長)とか、
女性との思い出を振り返ってみたりとか、
そういうことを、状況が変わっても維持していると。
それは、すごいことなんちゃうかとおもいます。


メメント・モリ(=死を忘れるな)、という言葉がありますが、
それは、こういうことなのかなーと。
死に限らず、ある日突然状況が変わっても、
それでも大丈夫な状態を維持する、ということがとても重要なんやなと。
自分ができてない部分が多いので、少しずつでも修正していきたいです。


まずは、家をきれいに維持しておかねば。
汚くなってきているので、
妻が帰ってくるまでには掃除をしておこうと思います。
ガクガク(((( ;゚Д゚))))ブルブル


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