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潜水服は蝶の夢を見る

2010年12月09日 23:39

映画をみました。最近多いです。

潜水服は蝶の夢を見る [DVD]潜水服は蝶の夢を見る [DVD]
(2010/08/27)
マチュー・アマルリック

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突然の病気で、それまで順調に言っていた人生が、
一瞬にして変わってしまう、という話。
脳卒中で、左目だけが動ける状態に。

そういう絶望的な状況で、どうしたかというと、
まばたきでyes, noを伝えて、
アルファベットを一単語一単語綴ると。

そして、一文字一文字を積み重ねて、
できあがったのが、この話。
そういうわけで、実話です。


この苦労を実感するすべはそうそうないのですが、
少しでも、と思い、このミクシー、ミスを除いて
バックスペースやデリートを使わずに書いています。
一文字とか一単語を大事にするというか、
戻ろうにも戻れない状況を再現するということで。

やってみると、相当難しいです。
しっかりと考えないと、わけのわからん感じになります。

そのなかで、20万回のまばたきから一冊の本を作るというのは、
ほんまにすごいことなんやなと。


ただ、この話、典型的なヒューマンドラマではありません。
生きるってすばらしいとか、奇跡がおこるとか、
そういうのはほとんどないというか。
とても淡々としています。

はじめに死にたいと言うものの、
自分の人間性、想像力といったものに頼り、
一まばたきごとに前に進んでいきます。

淡々としている分、より力強いというところがあります。
海南みたいですね。


なので、涙をながすような感動もなく、
(音楽も静かな音楽が多いような)
逆に、じわじわとくる感動があります。
涙を流すような感動は、ですね。

奇しくも、主人公の亡くなったのは私の誕生日だそうで。
単なる偶然ではあるのですが、何かしら考えさせられます。
自分が今健康であることを実感することはまれですが、
そういうことをたまにはかえりみることも大事かなーと。


あとは、映像や音楽はけっこうおしゃれで、
言語療法士の人がかわいいです。

最近映画を観る機会がふえているのはよいことですね。
賞をとるようなものを今は見てるので、
もう少しマイナーなところもせめていきたいところ。

並行して原作の方も読んでみようかと思います。


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