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弁解

2010年08月14日 09:43

いつも長期休暇は飲んだ日記が多くなってしまい、
単に飲んでるだけの人と思われてしまってそうで不安です。
飲んでるだけです。

本だけは読んでいます。


足利尊氏〈上〉 (徳間文庫)足利尊氏〈上〉 (徳間文庫)
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足利尊氏〈下〉 (徳間文庫)足利尊氏〈下〉 (徳間文庫)
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叔父の家からぱくってきた本シリーズ。

あまり作品としてはなくて、
ずっと興味をもっていた、室町時代が舞台。
タイトルが足利尊氏なのですが、
メインは足利尊氏ではあるものの、
15代まで簡単に書かれていて、260年がいっきに過ぎました。
壮大やったー。


室町時代が作品の舞台になりにくいのにはいろいろ理由があるそうですが、
一つは、皇国史観というものがまだ残っているからだそうです。

明治維新の原動力となった尊王、という考え方ですが、
それは天皇を中心にするために、
それにはむかった足利氏を悪とするものということで。

そういうのが最近まで残っているため、ヒーローにしにくいてのがあるそうです。
天皇が権力争いでどろどろしてる、てのもあんまりよくないらしいですし。


もう一つ、読んでて思ったのは、
政治的なことが多いせいで、書きにくいんかなーとも。

マンガ日本の歴史、とかやと、鎌倉幕府を倒して、
かわりに足利幕府ができました、
そのあとしばらくは南北朝時代になりました、となりますが、
そのあたりが、実際はかなり政治があるようで。

兄弟間、一族間での仲間割れとか裏切りとか、
そういうのがかなりあります。
足利尊氏も弟を殺したり、息子に反乱をおこされたりします。

昨日の味方が今日の敵、などというのはざらで、
つれのつれは友達、などということはありません。


そういうところがあって、ある出来事以降、
すっぱりとなんとか、というのがなかなかないのですよねー。
負けたけど勢力は持ってるとか、そういうのが多いです。

後世ほど戦争とかでの破壊力がなくて、
壊滅的なダメージを負いにくいてのもありそうですが。


そういうわけで、とても複雑な権力争いがあります。
今は興味を持って読めますが、爽快感はありませんなー。
勉強になりました、という感じ。

とりあえず、目先のこと、内向きのことしか見えなくなってしまうと、
破滅しかまっていませんよ、ということがよくわかるので、
わが身のことと思って、視野を広げていろいろしてこうと思います。

そういうわけで、長期休暇は、
視野を広げるために、飲みにいかざるをえないということです。

いよいよ終盤戦。



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