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自然科学的な

2010年06月01日 00:01

今月の日経サイエンスも、
いろいろ面白い記事がありました。

毎回もぎさんがその道の第一人者と対談するてやつがあるのですが、
今回は考古学とはちょっと違う形で歴史を見ている人。

日経サイエンス 2010年 07月号 [雑誌]日経サイエンス 2010年 07月号 [雑誌]
(2010/05/25)
不明

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たとえば日本刀の話。

日本刀を作ることには伝統があり、
そこにいろんな伝えられてきた経験があるわけですが。

その切れ味がどうとか、硬度がどうとか、そういうことを、
自然科学の言葉で表すことはできないか、という試みです。

その硬度と炭素濃度には密接な関係があるとか、
炭素濃度を変化させるために温度やアニール雰囲気が重要とか、
そういうことがわかってきたのだとか。

驚くのは、ものすごいことをここまでの精度でしているということです。
たとえば、炭素濃度を上げるアニールと、炭素濃度を下げるアニールでは、
温度は数10℃しか違わないのだとか。

それを経験だけで見極めるとか、すごいですね。


賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶ、という名言があります。
歴史に学ぶとは、なんらかの法則を見出して、ということなのだと思っていますが、
極端に言うと、自然科学に通じるところがあるのかなと。

こないだ同期と飲んでいたときも、
工場で歩留まりを上げるには、
経験も大事やけど、やっぱり数値解析が一番なのだそうです。


でも、結局、それだけではないのでしょうなー。
経験でしか達せないところはあると思うのです。

経験にしか学ばないのが愚者で、経験にも学ぶのが賢者、というところでしょうか。


このコメントがない状況も、自然科学的に解析とかしないといけないのでしょうか。
コメントがあった経験がないので、経験にすら学べませんが。

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