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2010年04月17日 15:27

昨日の本を読んでいて、不思議に思いました。
後半の、生物の進化の話、猿から人間へというところ。

人間にはなぜ毛がないのか?

あるべきところになくなりつつある人も、
最近私の周りに増えてきています。

一方で、生えてほしくない毛も生えつつあります。
指毛とか鼻毛とか。
胸毛はもう慣れました。


そんなことを思っていたところ、
タイムリーに、今月の日経サイエンスの特集がそれでした。
来た当初は読み飛ばしていたのですが、
そういやそうだったなと。


昨日の本の中では、人間の毛がなくなった理由の可能性の一つとして、
一時期、半分水の中で暮らしていたのでは、と言っています。
クジラやイルカなどと同じですな。
毛がなくて、皮下脂肪が多いのだそうです。
これなら、私の皮下脂肪が多いのも納得です。


一方で、日経サイエンスでは、これを否定しています。

否定する理由は、
  ・陸→水中→陸、という生活の変化に理由がない
  ・水の中にいる生物が必ずしも毛がないわけではない(カモノハシとか)
  ・当時の水辺はワニ系とかがもっといたはず
というあたり。まぁ、一応一理あります。

で、この人たちがいう理由は、
体温を下げるため、というところです。
ゾウやサイとかといっしょてことですかね。

長距離を移動することが必要になったため、体温上昇する機会が多く、
効率的に汗をかいて、蒸発させるシステムを作ったのでは、という感じだそうです。
そのおかげで、熱に弱い脳みそとかも大きくなれたのでは、と。
人間が旅をするようになったから、という理由はすこしかっこええですが。

ただ、こっちもなんか微妙に気になる点があります。
  ・なんで人間だけ毛をなくすというアプローチになってるのか
  ・なんで熱に弱いはずの頭には毛があるのか
   (直射日光からの防御だそうですが。アフロは放熱的に理想的な髪形なのだとか。)
  ・なんでさむいところに定住した後でも毛がなかったのか
などなど。


まぁ、まだもうちょいかかることなのかもしれませんなー。
とりあえず、もうしばらくは、毛のことを考えようと思います。

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