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へらす

2010年04月07日 22:39

さて、本を読みました。

3年で辞めた若者はどこへ行ったのか―アウトサイダーの時代 (ちくま新書)3年で辞めた若者はどこへ行ったのか―アウトサイダーの時代 (ちくま新書)
(2008/03)
城 繁幸

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若者はなぜ3年でやめるのかという本で、
年功序列とかのしくみを批判していましたが、
そういう批判に対して新しいアプローチをした
若者たちを特集した内容でした。

時期的にはリーマンショック以前ということで、
多少背景が変わっていました。
これからはしばらくは売り手市場がつづくとか、
転職市場は引く手あまたですよとか、
経済状況に関しては、けっこうかわっているようで。

こないだ個人主義がどうたらこうたら、という話をしてましたが、
まとめてしまうと、個人主義をもっと重視しろという話かと。

ただ、なんというか、個々の能力がいくら高くても、
世界は変わらんと思うのですよね。
NPOとかそういうので実際に動いているからええのかもですが、
何かをするためには、ある程度の組織・力がいるような。
そういう新しい秩序をつくる、というところまでいけるとええのですが。


あとは、ちょっとかわってるなと思ったのは、
転職をあきらめる、という選択肢をした人も特集されていること。

~からの自由という感じに転職する人はたぶんあかんでしょうしね。
何かがしたいというパッションがある人でないと、なかなか厳しいのでしょう。

ただ、その転職をあきらめる人にも、解決は与えられているようです。
その状況に対して、何かしらの納得をしてしまうということ。
いわば、あきらめるということですな。
自己実現、ということからすると、完全に対極です。

でも、それが足るを知る的なら、ええのではないか、とも思います。
自分に必要のないものまでを求めて、それで自己実現、となるのかなと。


交渉で最も有利なのは、「断る」という選択肢を持てることやと聞いたことがありますが、
いかに求めるものを少なくするか、
断れるものを多くできるか、
というところが大事な気がします。

自己実現は決して悪いことではないですが、
何をもって自己実現と言うのか、
そういうところをシェイプアップする必要があるのかなと思いました。

とりあえず、本の内容からは相当離れました。

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