スポンサーサイト

--年--月--日 --:--

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ルビコン

2010年03月16日 23:00

さて、ゲームはしてますが、本も読みました。

ローマ人の物語〈30〉終わりの始まり〈中〉 (新潮文庫)ローマ人の物語〈30〉終わりの始まり〈中〉 (新潮文庫)
(2007/08)
塩野 七生

商品詳細を見る

ローマ人の物語〈31〉終わりの始まり〈下〉 (新潮文庫)ローマ人の物語〈31〉終わりの始まり〈下〉 (新潮文庫)
(2007/08)
塩野 七生

商品詳細を見る

マルクス・アウレリウスの死後、愚帝といわれたコモドゥスと、
それ以降の内乱、セルヴェスまでの時代。
セルヴェス帝は、こないだカルタゴの展示を見に行ったときに説明があったような。
そこの出身の人だそうです。

基本的に、歴史物は活躍劇を書くことが多いです。
まぁその方が爽快な気分になりますしねぇ。

ただ、勝者と敗者が同時生成される以上、
矛盾しているような気はしますが、
よく、勝ちは偶然、負けは必然、という名言があります。

そうやったら、負けたこと、うまくいかなかったこと、衰退・混迷した時のことを
知ることで、自分たちのこれからにフィードバックできるのではないかと思います。

勝ったこと、うまくいったことを、二番煎じ的にすることはあまりうまくいかないですが、
うまくいかなかったことを修正することは、程度の差こそあれ可能なように思います。

まぁ、メランコリーな感じに、それでも歴史は繰り返すとも思いますが、
個人レベルでは、少しずつ修正して、少しずつ前に進めたらええなぁと。


コモドゥスはあまり評価されていないのですが、
セルヴェスはとくに、内乱を抑えるまではかなり評価されています。
確かに、行動のすばやさ、したたかさ、かなりあるように思います。

そういう中で、大事やなと思ったのは、
ルビコンを渡ったのであれば、やりきる、という言葉。

内乱の他の相手たちも、めちゃ優秀で、人望もありました。
その中で違うのは、セルヴェスは欲したのに対して、
その他の人は、欲されたというところ。

人望があった分、かつがれるところまではスムーズにいっているのですが、
それから先に、がつがつした部分がなくなってしまっています。


結局、やるからには自分のこととしてやりきらんと、
逆にけがをするはめになるということですね。

仕事もそうですなー。
結局、無謀な目標をたてられたことに不満ありましたが、
やりはじめてしまった以上、それは自分のことにする必要があるのやなと。

まぁ今期は痛い目に会うのは自分や、という意識はあったので、
仕事自体はなかなかがんばったとは思っていますが、
もう一歩進んで、自分のこととしてもうちょい積極的にやれたらええなと思います。

ゲームのように。



スポンサーサイト


コメント

    コメントの投稿

    (コメント編集・削除に必要)
    (管理者にだけ表示を許可する)

    トラックバック

    この記事のトラックバックURL
    http://nozaki.blog15.fc2.com/tb.php/1227-f8aa8a8e
    この記事へのトラックバック



    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。