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責任感

2010年02月23日 22:10

R1見てました。おもしろかったです。


今週ははやく帰らなければならないのですが、
それはそれで、何かしら充実感のあることができそうな気がします。

やらなあかんことは山ほどあるのに、
逆にはやくかえらなあかんことに焦燥感はありますが、
まぁせっかくの機会なので。


さて、というわけで、本も読みました。

大東亜戦争の実相 (PHP文庫)大東亜戦争の実相 (PHP文庫)
(2000/07)
瀬島 龍三

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まぁ、最近はドラマもやってるし、時の人といえば時の人ですね。

ちょうどそのとき、中枢にいた人が、淡々と戦争について述べています。
どこかであった講演がベースになっているそうで、
聞き手がいることを前提としていて、微妙な内容ながら、読みやすかったです。

大東亜戦争、というだけで、右翼的な感じにとり、拒否感をあらわにする人も多いですが、
それはあくまでも地理的なものだということで。

変に戦争は悪だからあかんとかいう、それこそ正義感などではなくて、
(そういう感覚は大事やとは思いますが)
結果に対して原因を追及していくという、理系感の強い感じ。


自分が中にいたとは思えないほどに客観的に書かれているのは、
非常にいいのではないかと私は思います。
悪く言えば感情がこもってないのではぐらい、淡々と。

当時の日本の構造上の問題点や、見積もりの甘さ、
一方で相手にも問題点は多々あるというようなことを。

その中で、一番問題なんやろなというのは、責任感の欠如ということになるのでしょうか。


驚くのは、誰一人独裁できるような力もなくて、誰も戦争をする気がなくて、
それでも戦争になってしまったということです。

何か一つの原因に帰するのではないのでしょうが、
ちょっとしたずれが大きくなって、気がつけば戻れない点まで戻ってきてしまったと。
そんな感じでした。

陸軍と海軍の意地の張り合いや、中国に対する認識の甘さ、
自分の聞きたい情報しか聞かないという姿勢、などなど。
こういうのは、どこか、責任感の欠如からきているのではないでしょうかね。

フラットな組織であっても、責任が明確になってないと、
結局言いたいことを言う人たちが出てきて、迷走してしまうような。
逆に責任のなすりつけ合いになってしまうところもあると思います。

人の上に立つ人は、責任をとらなければならんということなのでしょうな。
出世はしたくないものですなー。


ただ、R1見てて思ったのですが、優勝が決まった瞬間にうれし涙がでるというのは、
決して責任感でそれをしてたからではないですし、
ましてや義務感でやっていたわけでもないです。
当然、正義感でもないし。

理想としては、自発的に湧いてくる何かによって行動したいなと。
そういうパッションがほしいものやなーと。

私が今仕事で何か成果出ても、うれし涙は決してでないでしょうな。
短期的に小さい成果を積み重ねるということは、
ビジネスでは絶対必要ながら、充実感が小さいのかもしれません。

そういう成果を出しながら、
なおかつもうちょい長期的な野望のようなものを持っていかねば。

このままではい感!


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