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バッタ

2009年07月18日 11:59


さて、本を読みました。

グラスホッパー (角川文庫)グラスホッパー (角川文庫)
(2007/06)
伊坂 幸太郎

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普通の人と、変わった殺し屋二人の話。
それぞれがそれぞれの思惑で動いているのに、
だんだんと一つのことに向かっていくというような話。

テンポよく、さくさく読めました。
文体が非常にリズミカルやからでしょうか。
ばったばったと人が死んで(殺されて)いきます。
だからタイトルがグラスホッパーというわけ、ではありません。

最近、人を殺す系には興味が薄れてきています。
以前は猟奇的殺人とか、そういうのの本とか映画とか結構見てたのですが。
なんとなく、死んで全てが解決するような雰囲気が
少し味気なく感じるからなのでしょうかね。
悪い奴が最後に死んでしまうと、話としては終わりますが、
果たしてそれでよかったのかと思ったりもします。
逆に後味が悪くなるというか。

世の中のことは基本的に連続、過渡的であるはずなのに、
物語という性質上、離散的にならざるをえないというか、
少しそこの非現実感が強く感じるようになりました。


で、何がいいたいかというと、
さらっと読めてテンションはそれなりにあがったのですが、
今までやったらすっきり終わったなと感じるであろうところが、
あまりすっきり終わったような気がしないと感じたところに、
私も少し変わったなと思ったということです。

諸行無常です。
ちがうか。

無理やり祇園祭につなげようとして怪我してしまった。


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