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がっつく

2009年05月01日 21:24

やはり、私にはミステリーはむいていないようだ ―――


本を読みました。

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本能寺の変で、信長の遺体は見つからなかったわけですが、
はたしてどこへいったのか?という話。

実在の人物が主人公となっているミステリーてのは、
なかなか珍しいように思います。
「この物語はフィクション」ではないわけですし。

まぁフィクションではあるのですが、
まったく嘘とはいいきれないというところがよいですね。
司馬遼太郎も遠藤周作も、フィクションです。
ただ、真実味があると。

この本も、なかなか刺激的でした。
国盗り物語のイメージが強いので、
どうしても明智光秀をもう少しプラスにとってしまうのですが、
こういう感じもまたひとつありかと思います。


主人公は太田牛一という人で、信長公記を書いた人です。
高齢でこういう活動力をもっているはすごいですねー。
筆者も結構な年齢になってから作家活動にはいってますし、
自分と重ね合わせているのかもしれませんな。

信長公記に、書き加えられなかった話という感じです。
異聞です。
この話自体も異聞というわけですな。

視点が変わり、とても新鮮に読めました。
いやはや、まだまだ歴史ものは楽しめそうです。


さて、ミステリーが私にむいていないという理由。

ひとつは、ネタばれができないというところです。
ある程度備忘録的にかいているところがあるので、
最も感動するべき謎解き部分を書くことができないことは、
ややもどかしいです。

もうひとつは、先が気になるということです。
これがメインです。
昨日一日これを読んでしまいました。
少し読み始めていたとはいえ、一日で一冊半読み切ってしまうのは、
少しもったいな気がします。

ぺろりでしたなー。
欲求にまかせておいしいものをいっきに食べ終わったような気分です。


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