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残念

2009年03月05日 23:09

政権交代かと思いきや、
政権へ後退という感じで。

これも作戦なのでしょうか。
日本の政治に失望されて、円安がすすんでいるという話もありますし。
すごい作戦ですねー。

なんとも、残念な雰囲気です。


さて、残念な私は、本は読んでいます。

暴走する脳科学 (光文社新書)暴走する脳科学 (光文社新書)
(2008/11/14)
河野哲也

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オビに、脳トレは本当に効くのか?的なことが書いてありました。
そういうわけで、やや興味を持ってしまい、購入を。

脳科学がはやっていますけど、
脳=心はほんまにあっているの?という話。
脳トレで、心をコントロールできるのですかという話。

それに対して、心の定義とか、どこまで心があるかとか、そういう話になりました。

拡張された心という解釈があるようです。

私のこの身体を抜きにして、われわれの考えも感情も単独ででることはない。
だから、心は身体全体にあると考えるべきだ。
仮に義手ロボットのようなものを意識せず動かせるとしたら、
その義手ロボットの中にも心はあると考えるべきだ。
紙に何かメモを取らないと考えがまとまらないのであれば、
その紙に書いていることも、心の働きの中にあると考えるべきだ。

間違っているかもしれませんが、こんな感じ。
脳がスター型ネットワークの中心にいるわけではないということです。


哲学や倫理学に、解答、があると思っていた時期がありました。
でも、違うようです。
どちらかというと、問題が提起されることが大事なようです。

そういうわけで、問題提起として読みました。
問題提起としては、いいと思います。

脳研究が、心理クイズみたいなのと同様、
安っぽいものになってしまわないようにするというコンセプトは大事です。

確かに、現在の脳研究が進んでいって、それで人間を完全にコントロール、
あるいは心を完全に把握することができるかといえば、
おそらくノーでしょう(脳だけに)。


ただ、だからといって、脳が理解できないものだ、という結論はなんかさみしいです。
キャベツにも玉ねぎにも、皮むきは必要です。

いきなり、たとえば愛はひとそれぞれだろ?それを脳から読み出せると思うのかい?
みたいな感じに、いきない安っぽくなります。
愛情にもいろいろあるとか、意志にもいろいろあるとか、
そんなんを言い始めると、何も言えなくなるような。

なんというか、全体的に、残念な感じでした。


もしかして、ここの出版社のやつって、結構内容薄いものが多い?
偏見であってほしいものです。


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