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都市化

2011年10月25日 22:48

日経サイエンス 2011年 12月号 [雑誌]日経サイエンス 2011年 12月号 [雑誌]
(2011/10/25)
不明

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今月号の日経サイエンス、いろいろ面白い特集がありましたが、
都市の力、という特集が面白かったです。

ネットがこれだけ普及して、世界がこれだけ狭くなって、
どこに住もうがいっしょなんちゃうの?
というのもひとつの考え方ですが。

統計的なデータをみると、そうでもないようです。


一つは、エネルギーの利用効率という観点。

公共の交通機関など、共有してインフラを使うというところが、
エネルギーの利用効率として非常によいと。
なので、これからどんどんエネルギー問題が深刻になることを考えると、
これからも都市化の流れてのは変わらないのではとのことです。


もう一つは、イノベーションとか、そういう知的な生産性。

都市の方が、イノベーションと呼ばれる何かしら新しい発明・発想が
生まれる率が高まるのだそうです。
富の集中が起こることを考えると、
優秀な人が都市に集まるので、結果としてアウトプットも大きくなる、
というところなのでしょうが。


どうも、人と人の直接的なつながり、てのは、
やっぱり物事を進めていく上で、とても重要なようで。

記事の中にあった、いい言葉。

『人間に与えられた最も偉大な才能は、
 互いに学び合い、協力し、
 知力を総動員して問題解決を図る能力だ』

みておけヒヨッコ。これが、ミックスアップだ!
てところでしょうか。

直接対峙することで得られる機微とかは、
やっぱり今の技術では伝えきれないのですな。
これからの技術の発展で変わる可能性がない、
とは、技術に携わる人間としては言えませんが、
しばらくは直接会うことの重要性は変わらないでしょうな~。


実践的なところに落としこむと、

もう少しいろんな人と飲みにいきたいな、

てことです。

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2011年10月23日 21:59

さて、本を読みました。

日本の弓術 (岩波文庫)日本の弓術 (岩波文庫)
(1982/10/16)
オイゲン ヘリゲル

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読んだのもだいぶ前になってしまった。
書くのも今月2回目。mixiが遠のいている…。
料理の写真を載せるだけでコメントがもらえる
facebookの手軽さに負けてしまっています。

本の内容は、ドイツ人が弓を体得するまでの話。
「心を無にすれば、自然と矢が放たれて的にあたってくれる」
という日本によくありがちな指導に、
論理的・合理的なドイツ人が
「ほな矢を誰がうつねん」という感じで取り組んでいく話。
でも最終的に、体得するというところまでいきます。

論理的・合理的、つまり、現代的とでもいうのでしょうか、
最近、ビジネスでもスポーツでも、唯一の正しいアプローチみたいになっています。

そういう人が、結局それだけでは先に進めない、と、
日本的な指導に対して、素直に受け入れるところが、
とても印象に残りました。

神秘主義を知るためには、自分が神秘主義者になるしかない、と。

謙虚というか、どこかに自分が足らないところがある、
というスタンスで、前に進もうというところが好印象。


グローバルコミュニケーション、という言葉が、
同じく現代的な考えとして、非常によく使われています。
相手を理解しないとだめですよと。

でも、こういうのがほんまのコミュニケーションなんちゃうかなと。
相手との違いを受け入れなさい、というだけでなく、
自分が相手の考え方に一部同化しないことには、
なかなか前には進めないのではないかなと思いました。


別にグローバルでなくてもそうやなと。
自分の立場で相手のことを考えても、なかなか話はすすみません。

文字にしてみると当たり前のことではあるものの、
普段なかなかできてないですな~。

と、改めて実感しました。

もう少し謙虚に周りの人と関わっていかんとあきませんな。





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