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地には平和を、年の瀬には長文を

2007年12月31日 11:51

今年は偽装の年だと、最近モラルの低下がはなはだしいと、
この世の中はどうなってしまっているのかと、
年長者は嘆いておられるようです。

ただ、少し考えてみると、
偽装はこの数年でやったものではなく、
昔からやっていたものでありまして。

むしろ今までは出てこなかったものが、最近はでてくるようになったということで、
逆にモラルは向上しているのではないか?と考えることもできます。

まぁ、ネット上では個人と企業が一対一で向き合うことができる、
という先輩が所感で述べておられたことが、真実に近いような。

また、賞味期限、というものでしか判断できない状況を危惧するべきでは、
という先輩が所感で述べておられたことが、今後重要になるのでは。


今年も終わりですね。
今年の年始には、目標をたててなかったようです。
修論というものにある程度全力投球していたようで。

今年を省みると、なかなかRMSの大きな一年でした。
一年前にまだ修論を書いていたことが、信じられません。


いろいろなことがありました。

修論と就職、ですかね。

他の人がどういうスタンスでやらはったかは知りませんが、
少なくとも私は、一生懸命やりました。
なんだかんだで面白いと思えるから、今の職業を選んだわけで。
一語一句まで、何度も見返しましたからね。

実際、自分がどの程度やったかはわかりませんし、
今思い返すと数個のデータでものすご妄想を膨らませているとか、
結局、核の部分は周囲の人の力なのではとか、
そういうことを思いますが。

でも、まぁ、成長しましたよ。
修論出して数時間でインフルの症状がでて、
タミフルで幻覚見ながら3日で治して、
公聴会でF戸先生に社交辞令ながらもほめられて泣きそうになって、
その後裏修論まで書いて。

その時いっしょにいたメンバーはほんまに大切ですな。
窒素雰囲気とか酸素雰囲気とかで反応の仕方は全然違いますが、
私はあの雰囲気であったからこそ、あれだけ活性になったのだと思っています。


で、就職。

いろいろなものが変わりました。今も変わりつつあります。

同期は、面白い。
なんだかんだで今まで似た人としかいっしょにいなかったですからね。
ええ意味で、なんやこいつは、と思うことがたくさんありました。
班も半導体社も、みんなひどい。間違った、すごいです。
半導体社はきっとキャラ採用なのでしょう。

職場の人たちも、すごいし面白い。
一人に任される量がはんぱないですからね。
それをこなしている人たちばかりです。
同じ配属の同期も、変態ながら、すごい子達なので、
今、とても、不安です。
でも、負けたくないですし、追いつき追い越せたらええですな。

就活の段階で、社風とかはどうせわからんし、
わかるところだけで判断したつもりです。
でも、入ってみると、意外とそういう無視してたところがよかったような。


あとは、金銭的なものもだいぶ大きいと思います。やっぱり。

今まで自覚してなかったのですが、
基本的にお金はあったらあっただけ使うということがわかりました。

食事も食べる量が減ってきているということもあり、
結構ええものを食べる機会が増えて、
いい店を探すのが、新しい趣味にもなってきているような。

普段スーツということもあり、服やらに対する考え方も変わってきてますし、
なんか、ものの見方が少し変わってはいるのかも。



さて、特に目標としていることではなく、心がけていることがいくつかありまして。
バスケをがんばる、人間関係を大切にする、好奇心をもつ、
という三つは、自分が自分であるために必要なのではと思っています。


バスケは、どうでしょうかね。

今年は、苦しんでいるのではないでしょうか。
チームもまだ2勝と、降格の危機から抜け出せないでいます。
こ-ちさんの身体状況もまだ微妙ですし。
選抜も、7年目にしてついに漏れました。
平日にバスケをするなんてもはや無理で、
土日もちょっとした用事でできなくなることがあります。

でも、明るい話題も多くありますしね。
チームの状況はかなりええと思います。
センター層の加入で練習からプレッシャーを感じてできますし、
私も4番ですることも増えて、ミドルも打つようになってきました。
Sだきもなんだかんだでものすごくチームの雰囲気を支えていますし。
いつもまかせっきりにしてるK原さんは、幸せそうです。最近。
練習の質はきっと京都でも有数やと思っています。

選抜のコーチが以前言っていたのですが、
社会人になってからもバスケができる人が、ほんまのバスケ好きやと。
確かに、そうやと思います。
これから単調減少とか、嫌ですからね。
もう一花咲かせたいものやと思います。


人間関係は、どうでしょうかね。

これは、もう、恵まれ続けています。

同期との新しい出会いもすばらしかったです。
今さらながら、小中あたりともからみなおしています。
てつといっしょにバスケをまたするとは思ってもいませんでした。
高校バスケ部は離れ離れになっても、あいかわらずです。

ただやはり、会う時間はほんまに少なくなってきました。
この年末がはしごで満たされているように、会いたいのに時間がないのです。
これから、どうなるのでしょうかね。
ほんまに大事にしなければならない人、
てのをちゃんと認識せなあかんなと思っています。

あとは、祖母の他界もありますな。
とりあえず、いろいろなことを考えさせられました。
単に悲しいとかではなかったような。

でも、人に支えられているということをほんまに実感しました。
ありがとうさんです。


好奇心は、どうでしょうかね。

冊数だけでは、今年は本をだいたい50冊強読んでいるようです。
去年よりは、増えました。
慣れ親しんだ作家のが多かったてのもありますかね。
大作も結構読んで、そのせいで一気に読みきったてのもあります。

幅、という点では、まだちょっと不十分かもしれません。
やはり歴史好きにはかわりありませんし、他も新書程度しか読んでないです。
ビジネスに携わるものとしては、多少経済とかの話も知っておきたいです。
人の話を聞くとかでもええのですが。

でも、今年は日経サイエンスの購読もはじめましたし、
接客とかそういうものを含めて、食事を見始めましたし、
クラシックコンサートとか美術館とかも結構いけましたし、
自分とは全然違う人たちと接せられましたし、
悪くはない一年でした。

これからも。



年の終わりに、今期最長なのではというほど長くなっていますな。
ええことです。

最後に、来年の目標を。

バスケ、人間関係、好奇心に加えて、来年はこんな感じですかね。

・時間をつくる
これは、もう、必須です。
しかも、絶対、できるはず。

他の目標を達成するためにも絶対必要ですからねー。

・ありがとうを増やす
これは最近実感している事で。
すいません、とあまりに言い過ぎてるなと。

同じことでも、
負をみてそれをわびるより、正をみて感謝を伝えた方がええかなと。

基本的にネガティブなので、
ものごとのええ({11-20})面を見ていきたいなと思うわけです。

・勇気をもって選択する
モラトリアムはどんどん減ってきていますしね。
仕事でもプライベートでも、選択をせざるをえないことが多くなってきました。

選択の数が多いほど、自分がユニークなものになるような気がしますが、
ほんまに大切なもの・ことをちゃんと見て、
勇気をもって選択していこうと思います。


ビジネスの目標としては最低に近いほど具体性ないですが、
見える化、ばかりが全てではないはずです。
がんばって、達成していこうと思いますよ。


あとは、だじゃれコミュニティですな!
来年こそは。

では、今年も一年、ご愛読ありがとうございました。
今日とか特にひどいですが、読んでくださった方、
ほんまにありがとうございます。
コメントしてくれた方、ありがとうございます。

では、みなさま、よいお年を!
来年もよろしくおねがいしまうす。
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忘年会(その1~4)

2007年12月30日 10:58

年末ですね。
忘年会ですね。

私は一応28日に仕事が終わりました。
ま、仕事といってもという感じですが、
皆経る道やと思い、少しずつでも前に進めばええ、
というぐらいの気持ちでいこうかと思います。


さて、忘年会。

その1 職場若手

職場の若手、ということで、Gは関係なく飲みました。
T瀬さんの結婚をまた聞きで聞くとか、
K野さんをはじめとした女好きぷりが実証されるとか、
M尾さんK志さんと最後はラーメンだとか、
なかなかに面白かったです。

やはりなじんでいくにはこういう会が必要ですなー。


その2 古ヘッジ

古ヘッジで宿をとって飲むという、恒例行事。
あいかわらず、リラックスして飲めますな。
Sまちゃんのプロポーズを詳細にしてました。
その話で女性陣は完全にテンションがあがってましたけども、
実は私はうつらうつらとしか聞いていないのですが。

ま、とりあえず、楽しみましたということで。


その3 養老会@養老以外

もう既に、7年目を迎える養老会。
社会人になって初めてなので、少し気色を変えてみました。
ラ・ブションという二条にある、外人がやたら来るような店で、養老会。
昼からワインのボトルをあけるという珍事でした。
あとは、ゲーム機を見に行きました(私の趣味)。

あいかわらずですな、我々三人は。まだ、仕事の愚痴は少なかったです。


その4 ムッシュー

いつものホテルM井で。
記念撮影をしているところをわけのわからない三人にからまれ、
完全に殺してやろうかと思いましたが、幸い大事には至らなかったです。
殺すと言ってますが、その時は、意外と冷静に対応できました。完全に、意外。
ま、他の人がきれてなければうちがきれてましたが。

その後、こんな後味悪いのは嫌やということで、
皆が団結して二次会にいけたのがあつかったです。
そういうところが好きです。

あと、こ-ちさん、おめでとうございます!


1~4のはずなのに、2日間でした。

金銭的な不安は、あります。

2007年12月26日 22:35

意図的な偽装なのかどうかわかりませんが、
アローズもあったみたいですね。
カシミアといいながら、全く入ってなかったとか。
大丈夫なのですかねー。


さて、今朝。
本を忘れました。
せっかく最近高槻にこもっているので、読む時間たくさんあったのに。
読書のできない通勤なんて、意味がないですよ。
このド畜生がっっ

とりみだしました。

悔しかったので、帰宅後に読みました。
欲がたまるという意味では、本を忘れるのもたまにはええのかもしれません。

レパントの海戦 (新潮文庫)レパントの海戦 (新潮文庫)
(1991/06)
塩野 七生

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キリスト教対イスラム教三部作の三作目。
感想は大きくわけて三点。

①簡潔、に対する見方
世界史の教科書では、このレパントの海戦は、
オスマントルコの支配が揺らいで、西ヨーロッパ諸国が強くなる、
というような書き方だけでした。
やし、かなり劇的なものであるようなものかと。

確かに、劇的ではあるのですが、
それで全てが一変するわけではないのですよね。
ちょっと考えると当たり前なのですが。

ただ、簡潔に書くと、そういうところが伝わらないことがあるような。
簡潔てのは、多かれ少なかれそぎ落としますからねぇ。
圧縮した音楽てのは、いくらうまくやっても、情報としては減っているわけで。

最近は簡潔さのみを追及していますが、
書く側はよりそぎ落とさないような、
読む側はそぎ落としているということを実感しながら、
対していかんとあかんなーと改めて思いました。


②政治とか戦争とか
基本的に歴史小説てのは、劇的なところに焦点を合わせています。
司馬っちとかでもそうですね。
むしろ、一番大事なところを書いて、その前後を省略するとかも多いです。
それでええし、それがいいのですが。

ただ、こういう風に政治的なものも含めて、全てを書くのもまた面白いです。
海戦自体は終わり、主人公も死に、となると、
話としてはもうエピソード的なものだけでもいいように思うのですが。

その後のことが、また詳しく書かれるてのは、かなり新鮮です。

実際、その前後があってはじめて、その海戦の意味が見えてきますし、
連続的なものであることがわかってくるような気がします。

いつもそうである必要もないと思うのですが、
こういうスタイルは歴史の面白さという点ではかなりよかったですねー。


③脳みそ
長くなってますな。もう終わりましょう。

この三部作を読んでいて思ったのは、
脳みそは使う人はいつの世も使っていると。

今と昔で、どちらがより多くを知っているのか、という話です。
確かに、科学の発展で知識てのは増えているのかもしれませんが。

でも、脳みそのスペック自体はそれほど変わっていないので、
昔の人は、その分何かにまわしているはずなのですよね。


とりあえず、かけひきやその当時の最高峰の技術とか、
そういうものを使えるということが、すごいと思いました。

果たして我々は、ちゃんと脳みそ使えているのでしょうかね。
いろいろ自分のかわりにしてくれているものは増えていますが、
その分できた余裕をちゃんと他で使えているのでしょうか。
ちょっと省みてみないといけませんな。



最近、おちがなくても何も感じなくなりました。
コメントがなくても何も感じなくなりました(嘘)。

よくないですね。来年は少しは改善します。たぶん。
読んでくれた方、ありがとうございました。

2007年12月25日 22:24

最近、高槻にいくことが多いです。
あまり、実りはありません。
ただ、個人的には以前はおどおどしてできんかったことが、
ちらほらと自然にできるようになってきたような。
とりあえず、牛歩でもよいので、前に進むようにしたいものです。
今年も終わりですな。


さて、クリスマスですが。
今年も東方の三博士のコスプレ&ソロをしてきました。
人前で歌うのは、苦手です。
例年とは異なり、クラシックコンサートとかにも行きました。
イルビゾンテの財布とか、Aロペのトートとかを手に入れました。
Aロペではシャツまで手に入れてしまいました。


そんな中、ちょっと時間があったので、本屋で絵本とかを読んでみました。

うさぎのマシュマロ (講談社の翻訳絵本クラシックセレクション)うさぎのマシュマロ (講談社の翻訳絵本クラシックセレクション)
(2002/11)
クレア・ターレー ニューベリー

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かわいすぎる、ということです。
一度でもうさぎを飼ったことのある人なら、
ものすごく実感できることばかり書いてあります。

もう、めろめろですよ。
うさぎって、いいですよねー。


そういうわけで、私の家のうさぎさんにもコスプレをさせてみました。
まだクリスマス、少し残っていますよ。
よいクリスマスを。

Image143.jpg

Image145.jpg

071222_ブレインストーミング

2007年12月22日 16:19

雨は嫌ですな。

ついにやってしまいました。
無線LANです。
著しいひきこもり化を誘発するおそれがあります。

ひきこもりということで、今、少し時間があります。
30分ぐらいかけて、自分のほしいものを整理しようかと。
たまにブレインストーミングをしておくと、貯金等の計画がたてやすいですし。

ブレインストーミングの基本は、否定しない事だそうです。
思いつくままに。

・PS2またはPS3
・ベルト 私服、スーツともに
・財布
・筋力
・体力
・やや高級めがね
・電気スタンド
・トートまたはショルダーバック
・通勤用かばん(優先度低)
・参考書
・本
・読む時間
・ポスター×2
・本棚
・コンタクトレンズ
・能力
・集中力
・滑舌
・大きな声
・軽やかさ
・来年度の手帳(どんなのがいいのか全くわからない)
・私靴をはく機会
・バスケをする場所
・バッシュの紐(急ぎ)
・ムッシュのロゴデザイン(>T.B.)
・洋服の収納場所
・スラムダンク 全巻
・コメント
・だじゃれコミュニティへの書き込み
・PSCコミュニティへの書き込み
・ブックカバー
・新しい肝臓
・カフェテリアポイントの使い道
・焼きそば
・傘
・電化製品
・コードをたばねるやつ
・靴をしまうやつ
・ネクタイとかマフラーかけるやつ
・5.1ch対応のDVD再生する何か
・プロジェクター
・スクリーン
・バイクの免許
・バイク


30分たちました。
眺めてみると、意外と欲が少ないような。
京都飲みの機会、とか足しておきましょうか。


とりあえず、実現できることはそうそうにしていこうと思います。
ええものあったとかの情報お待ちしています。

増えた選択肢

2007年12月21日 22:33

言葉の尻にいちゃもんをつける、てのはここ数年ずっとやったはりますが。
しかし、いつまでそれで盛り上がるのかという感じですな。
マスコミのせいやと思っていますが。
まぁ、それを愉しむ我々のせいなのでしょう。

UFO議論についても、なかなか。
いるのかいないのか、ゴジラは天災だとか、
まぁ、いまのところ、どうでもいいですね。

そういうものに関して、
『フェルミのパラドックス』というものがありまして。

我々は自分達以上の知的生命体に出会うことは決してないと。
それは、いわゆる知的な生命体は、必ず自滅するからだそうで。
我々を見る限り、間違っていることを祈らないといけないですな。
アースの地球はどうなってしまうのでしょう。


さて、全く関係ないですが。

大学時代、比較宗教史という講義をとっていました。
内容はほとんど宗教ではなく、科学以外というような感じでした。
面白かったですけどね。
気は存在するとか、臨死体験とはとか、タリバンとか、
ほんまに多岐にわたっていたような。

その外人の先生がなんかのときに言っていたのですが。
語学について。

数年ぐらい外国語(その人は日本語)を勉強した後、
ある瞬間、ふと、自分の世界がめちゃくちゃ広がっていることに気づくのだそうな。

その人は、図書館にて。
この本が全て自分の対象にあるということに、感動したそうです。
自分の選択肢が一度に二倍にも三倍にもなったような感じがすると。


私も今日、定時日ということで少しはやく帰ったのですが、
帰り道に伊勢丹によりました。

そして、その先生の言っていた、
自分の世界が広がっているという感覚におそわれました。


私の場合は、服。

週5でスーツを着るため数もいらず、
安定した収入もあり、
体型もある程度(太い状態で)安定している、
という、なかなか恵まれている状態でした。

とりあえず、今まで名前だけで敬遠していた店が、
結構選択肢にはいっていました。
購買欲が、でてきています。
ベルトとかばんがほしいです。


そういうわけで、何がいいたいかと言うと、
お金をおろして帰ってきたとき、
かわいい店員さんの「おかえりなさいです」は、
そうとうやってきよるということです。


以上

身についたもの

2007年12月19日 00:08

今日、一番大事なウェハを割ってしまいました。
まぁさすがに、へこみます。

でも、いい一面もあったような。
結局、怒ってもしかたのないことは、みんな怒らないのです。
がっかりするそぶりすら見せることなく、対策を考えてもらいました。
いやはや、すごいです。
大人というか、プロというか。

逆に私はちっさい人間な気がしましたな。がんばって成長しよ。


さて、本を読みました。
二作目。

ロードス島攻防記 (新潮文庫)ロードス島攻防記 (新潮文庫)
(1991/05)
塩野 七生

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『コンスタンティノープルの陥落』に続く、
トルコ対キリスト教勢力、です。
前作よりも登場人物が少なかった分、局所戦を見る思いでした。
前作が伝説のオウガバトルなら、これはタクティクスオウガというか。
わかりにくいですか。

騎士、という滅びゆく運命にあるような存在が書かれています。
そういうところに美しさをみるあたり、日本的なのかもですが、
そういうことに対する美意識は、東西を問わずあるのですなー。

住民をいれて千人程度を攻めきるのに、
数万の死者をだすあたり、不思議です。
この中でスレイマン一世はかなり騎士的に描かれているのですが、
そのふるまいとこの数万の死者は矛盾しないのですかね。

歴史上の偉人は、業績もすごいけどそういう残虐さもすごいような。
思考の次元が違うのでしょうかね。


以下、ネタバレ。

この物語、いろいろ面白いのですが、
最後の開城のシーンがとくに印象的でした。

数ヶ月の激戦の末、騎士たちは開城を選択するのですが。

その降伏にいく騎士たちの振舞が、あまりにしっかりとしていたために、
激戦をほんまに経たのかとトルコ側が思うほどであったと。
負けていて、なお気品を維持するというのは、すごいですな。
そして、ほんまのいざというときにちゃんとできるてのは、
ほんまに身についていないとできないことのように思います。


失敗に際して、チームのみなさんの振舞は見事でしたし、
逆に私はあたふたとしてしまいました。

身につけるというのは、脳みその状態がどうであれ、
ある程度いろんなことができることなのかもしれません。
着脱可能とか、そういった類のものではないのですな。

ちょっと、今日はいろいろそういうシーンに多く遭遇し、
ちゃんといろんなことを身につけなければならんなと痛感しました。
成長しよ。

とりとめなし

2007年12月13日 23:31

所感がそろそろまわってくるのですが、
とくに目新しいネタもありません。(明日できるかもですが。)
覇気もありません。

ないないづくし、ないづくし~


さて、今日はとりあえずひたすら単調作業。
でも、これは必要やとおもうのですよね。
単調作業ですが、私には単調作業ではないのだと思います。
そういう意味で、最近の悶々からすると、嬉しい単調。

明日はあっという間に終わりそうですね。がんばりましょう。


音楽レビューを少し。

未だに嬉しさであがったテンションが高い水準を維持しております。
いただいた音楽のうち、Joannna Newsomという人の音楽を。

あまり詳しくは知らないのですが、とりあえず新境地です。
甘い、とは違うのですがね。
いい意味でねっとりとした感じです。
にょろりという感じです。

ハープの弾き語り、というスタイルなのですが、
これがなかなかによいです。


うむしかし 音楽センス ないですね

もっといろいろ感じるところはあるのですが、
言葉に全くできません。

色を見ただけでそれを音と感じる人もいるのに(Jさんのブログより)、
私は全くもって感じた事を表現できていませんな。

まぁ色を見たときに、中心波長や半値幅を考える時点でだめなのかもしれません。


音楽、何かしらできるようになりたいですねー。
あいかわらず、カラオケは無理、なのですが。
(七五調でまとめてみました 字あまり)

人為

2007年12月12日 23:01

今年の漢字は「偽」だそうです。

偽装もそうですが、
AB首相の退陣とかも、結局は。
選挙では偽ったことを言っていたわけですし。
ま、いつわりはしましたが、
首相の座にいすわらないだけましなのかもしれませんな。


人の為、と書いて偽る、ですか。
なかなか、的を得ているのでしょうかね。
利益を追求するということは、
ちょっとでも油断するとすぐ道を外れてしまうものなのかもしれません。

多かれ少なかれ、どこでもルール違反てのは存在するような気がしますしね。
そもそもルールとは何かという話にもなりそうですがね、今は。
国家の品格的な考え方はあんまりないのですが、
理屈抜きのモラル、てのはあってええと思います。
人間の理性は、人間にとってはほんの一部分でしかないわけですしねぇ。


同じく、私の名前の一字にもなっている「信」、私は非常に好きなのですが。
人の言葉、というものも最近はどんどんあやふやになっています。

書面でないとだめだとか、それを言ったことを証明しなければならないとか、
確かにそうなのかもしれませんけどね。

でも、そういうことは結局は偽っているわけですし。
そういう偽りは決して、その人の為にはなっていませんな。
仮に一度ぐらいごりれても、絶対損をすると思っています。


どうも、合理的という言葉が横行しているように思います。
理屈、てのは結構どこにでもつくものですし。
ま、私も昨日のブログでつかったんですけどね。

以前、河合隼雄の本に、
「○○的なものが○○をだめにする」という言葉がありました。

日本的なもの、てのは果たしてほんまの日本にあるものなのか、
精神的なもの、てのは果たしてほんまの精神を表しているのか、
おなじように、合理的なこと、てのははたして、
どこまでが理にかなっているのか、難しいところです。


話が発散しているように思います。
おそらくいいたいのは、
理にかなっていても、それはあくまでもある一面でしかないということを、
もっと実感としてもっていないといけないということなのでしょう。

理屈とかそういうものを抜きにして、
この人の言葉なら信じられる、というような人になりたいものです。


一作目

2007年12月11日 23:27

グルメ部活動、継続して行っております。
昨日は我らがホームタウン、伏見。

『醪音(もろみね)』という店です。
英勲をつくってる酒造メーカーの直営店なのだとか。
燗酒とか七輪とか、完全に日本酒を愉しむための店ですな。

日本酒に興味のある方、伏見へどうぞ。


さて、歓楽に続いては、陥落。
本を読みました。

コンスタンティノープルの陥落 (新潮文庫)コンスタンティノープルの陥落 (新潮文庫)
(1991/04)
塩野 七生

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この間トルコ展にいったこともあったので、オスマントルコを舞台にした三部作の一作目を。
イメージを少しは持ちながら読めたような。
よかったです。

明確に時代が変遷するという瞬間というものは、それほど多くはありません。
コンスタンティノープルの陥落、というのはそういう数少ない瞬間の一つなわけで。
政治、文化、軍事、全ての面で近世へと変わった瞬間です。


日本に譬えるのはあまりよくないのかもしれませんが、
トルコ側のスルタン、マホメッド二世、織田信長に似ています。

若くして家を継ぎ、冷酷・残虐で、これまでの伝統をことごとく覆しています。
そして、何よりも、合理的。
合理的、というのが近世のキーワードみたいなものですし。
その辺、似ているといっても意外と間違いでもないかもしれません。

大砲をつかいはじめたところも似ています。
武田勝頼を破ったやつといっしょかもしれませんな。


話は、後になんらかの文書を残した人物達の、それぞれの視点を通して書かれています。
全く共通点の少ないその人達は、その後もそれぞれの道を歩むのですが、
その時、その場所にいて、なんらかのインスピレーションを得たというところだけは、
共通していたのですな。
必然なのでしょうが、奇妙な気もします。

とりあえず、三部作、二作目へと突入しようかと思います。
いざ。



さて、追伸。上とは関係ないですが。

今日は家に帰ると、ドイツの友人から一足早いクリスマスプレゼントが。
そら、めちゃ嬉しいですよ。ほんまに、嬉しいです。ありがとう。

頻繁に連絡がとれているわけでもないのですが、
それでもこういうことをしてくれたことに、テンションがあがっています。
しばらくは音楽ライフにはこまらなそうですよ。
感想もまたどっかで書くかもしれません。

選択肢

2007年12月09日 19:46

55752.jpg

日経サイエンス増刊『こころのサイエンス』、なかなか面白いです。


まだちょろっとしか目を通していませんが、例えば選択肢の話。

絶対的な好み、というものはなかなかに少ないとかなんとか。
選択肢の出し方や文脈などにより、統計的には偏らせることが可能だと。

例えば、
ある病気がもうすぐ流行するかもしれません。
流行すると、600人の死者がでると予想されます。
その対策として下のようなものがあるのですが…

選択肢
A:この手法やと200人助かります。
B:この手法やと全員助かるのが1/3、全員死亡が2/3です。

この場合、明らかにAをとる人が多いそうです。
では逆に、

C:この手法やと400人死亡します。
D:この手法やと全員助かるのが1/3、全員死亡が2/3です。

この場合は、Dが圧倒的に多いのだとか。
同じ質問なのですけどね。


これは、利益と損失に関して、人間の感じ方が違うからなのだそうな。
利益に関しては、リスクを冒そうとはせず、
損失に関しては、リスクを冒してもかまわない、と感じやすいそうです。
2倍の利益は2倍の満足にはつながらず、
2倍の損失で2倍傷つくこともないからなのだそうですが。
わかりにくければ、それは私の理解が不十分だからです。


さて、全く別の話。
グルメ部活動です。

今回もまた、あたりでした。
嗅覚はあるのではないかと、うぬぼれてまいりました。

『SOU』
mise.jpg

四条西洞院にある和食の店です。SWEEPとかを手がけた人がつくったとか。
普通においしいです。
なぜか焼肉食べ放題後にいったので、あまり食べないかと思ったのですが、
結構食べました。でぶです。

立地が若干悪いのは、逆にチャンスかと。
金曜の夜でも普通にいけましたしね。

『イ・ラティーニ』
町屋風のイタリア料理、とかかなりべたな感じなのですが、
店内がとても広く、開放感があるところが普通の町屋風よりよかったです。
全体的にやや高級感ありましたしね。ええ雰囲気なように思います。

生パスタって、結構がっしりしたイメージなのですが、
ここのはもちもちはしているけれどもやわらかいという感じでした。
京野菜をよくつかっていまして、パスタに大根とかはいってきます。
あと、パンがおいしいです。とても。


さて、冒頭の話と無理やりくっつけようと思うのですが、
損失の話で少しだけ心配になることが。

2倍の損失で2倍傷つく事はない、というところですな。
確かに、そうなのです。
お金をちょっと多めに使っても、使った感が薄れてきました。

数100円の節約には必死になるのに、
飲み会などにいくと一人あたりいくらというのにものすご適当になります。


そういうわけで、私におごってほしい人は、
損失の方の選択肢をだせばいいのだと思います。
いや、ださないでください。

偏りのある逆

2007年12月06日 23:05

昨日の日帰り出張、
行き帰り、話もしていたのですが、本も読みました。

青色発光ダイオード―日亜化学と若い技術者たちが創った 青色発光ダイオード―日亜化学と若い技術者たちが創った
テーミス編集部 (2004/03)
テーミス

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LEDの話ながら、あんまり仕事に役立つものでもないのですがね。
でも、一応会社に入ってから読めたのはよかったように思います。

アンチ中村修二の本なのですが。
とりあえず、アンチ臭がしすぎて、少ししんどいところはあります。
結局、一方的な意見てのは、聞いてるとどこか飛躍があるのですよねぇ。
100%、というものはなかなかないですし。


アンチ臭を除いてみると、
なかなか面白いような気がします。

LEDつくるまでの技術者の苦悩は、なんか私にもいずれはおこりそうな。
こんだけうまくいけば嬉しいのですがね。
でも、これだけ全身全霊でいったからこそ、というのはあります。
やはり、準備がいるのですな。
あとは、失敗は成功の母、という格言を体現することですな。

とりあえず、私が昔共同研究してた人の名前も入ってましたし、
どこか自分にもありうる話として、身近に読めました。

この本で描写されている中村修二は相当な傍若無人なのですが、
そういう人も意外と身近にいそうですしねー。


後は、ローリスク・ハイリターンはない、というのがよく出てきます。
安定収入と一攫千金は、あまり両立しないと。

設備投資のリスクとか、そういうものは会社もちですからね。
私もいずれ特許をださないとあかんのですが、
それで大きな収入を得るとかはそこまで求めなさそうな。
まぁ、わかりやすい資格みたいなものですか。
がんばっていこうかと思います。

ただ、最近の我々の地位てのは、そこまでローリスクでもないですし。
それなら、ハイリターンももってきてくれないと嫌ですな。
ハイリスク、ローリターンな仕事、結構増えてきているように思います。


とりあえず、カウンターパートの意見は重要でして。
あまりにも偏っているのが難点ですが、
今までに聞いた話も結構偏っているので、とりあえず読めてよかったかなと。

きっと、そういう二つの意見がくっつくことで、
PN接合のように何かしら新しいものができるのですよ。
接合面てのはえてして熱が発生するという難点はありますが。

日帰り

2007年12月06日 00:01

今日は午後から日帰り岡山出張。
3時間のために6時間を使ってみました。
ぜいたく!

使った装置も以前研修でやってたところの隣でしたし、
懐かしいところばかりでした。
拡散技術Tの方々も、少数ながら顔を見れましたし。


さて、嬉しい事が三点ほど。

一つは、覚えてもらっていたということ。

私は研修中、CR内でもこそこそと装置を使わせてもらってましたし、
現場の人と用事があれば話すが、和気藹々と話す感じでもありませんでした。

でも、CR内にいったら、
現場の人から、今日はこっちなんですか~、などと。
思ったよりも見てくれていたのですね。嬉しいです。


もう一点は、少しゆっくりとチームの人と話したこと。

指導員の方なのですが、会社ではやはり仕事の話が多いし、
あんまりいっしょに休憩とかはしないので、
そこまでがっつりと話をしたことはなかったような。

でも、行き帰りの電車で、
身の上話からおいしいものの話、愚痴、など、
いろいろ聞けました。
グルメなのですね。いろいろ教えてもらおうと思います。


最後は、私の研修成果。

研修、最終的な結論についてなのですが、
お世話になったかたまりのリーダーは結構懐疑的やったようです。
私自身は、つじつまはあってるとは思ってる、程度。

でも、どうやら、あってたみたいですよ。
今日お世話になった違うグループの人から、
「あれ、こういうことが原因みたいですよ」
と教えてもらったのが、私の考察内容といっしょでした。
やっほう!

成果を求められてはいなかったですが、やはり悔しいので、
ちょっとはがんばりましたからね。
少しは役にたったかもしれず、嬉しいです。

今も成果をあまり求められず、役にもたっていませんが、
役にたちたいと思っていれば、少しは何かできるかもしれませんな。
がんばっていこうと思います。


今日の文章は比較的シンプルなのではないでしょうか。
面白みはないですが。
いつもか。

準備をする

2007年12月04日 21:23

先週末からは漫画祭が開催されているようです。
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井上 雄彦 (2007/11/29)
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PLUTO 5―鉄腕アトム「地上最大のロボット」より (5) (ビッグコミックス) PLUTO 5―鉄腕アトム「地上最大のロボット」より (5) (ビッグコミックス)
浦沢 直樹、手塚 治虫 他 (2007/11/30)
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リアル、ベルセルク、プルートゥ、ワンピース、など。
とりあえず、読まなくては!
繰り返し読まなくては!

リアルは、単純なバスケ描写があまりにもやってきすぎでした。
バスケしたい。
バスケしたい。


あとは、日経サイエンスが届きました。
日経サイエンス 2008年 01月号 [雑誌] 日経サイエンス 2008年 01月号 [雑誌]
(2007/11/24)
日経サイエンス

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なかなか、雑誌をゆっくり読む時間というものはないのですが、
まぁ、ぼちぼちと。

でも、やはり刺激的ですな。
仕事とは関係ないところで知的好奇心が刺激されるのは、よい。

Sgか誰かが言ってたのですが、
趣味が仕事になることほど不幸なことはないのでは。
逆に、仕事が趣味ならええとは思いますが、
趣味に義務がはいってくるのは、なかなか。


イマジネーションについての討論が面白かったです。

アインシュタインは想像で相対性理論を発見したのか?
当然、否、です。
数多くの知識、実験、情報、そういったものが前提として当然あるはずで。

いきなり霊感によって全てが解決するわけではなくて、
最後の最後になって、直感だのインスピレーションだのが必要になるのだと。

放電のときのほこりとか、
誘導放出の種光とか、
しあげはおかあさん的な感じなのですよ。

エジソンも、準備と幸運がそろってはじめてチャンスをつかめると言ってますし、
きっと、これは正しいように思います。

クリエイティビティてのは、決して無から有をつくるだけではないと。
そういうものなのかもしれません。


そういうわけで、私もきっと今は準備の期間なのです。
そうやと思っていかないとやっていられません。

いろいろ弱音は吐きたいのですが、
甘えてる、求めすぎ、調子に乗りすぎ、死ねばいい、
あたりのリアクションをとられそうなので、やめときます。
確かに、そもそものスタンスが間違っている気はします。

でも、悩んではいるのですよ。
まぁ、このネガティブに起因した必死さをうまく使っていこうと思います。


週末メモ

2007年12月03日 23:50

週末のメモ。

土曜日はHホッグスと班の飲み。

Hホッグスは粘り強くなったような気がします。
一人抜いたら終わり、ではなくなったような。
私が衰えただけかしら。
あいかわらずスクリーンアウトはしませんが、
よくはしるし、学生チームぽくなってきましたな。

夜の梅田で隣のチームの先輩にあいました。しかも二度。
Yドバシ前ではいつもどおり気さくな感じに。
店までかぶり、会計でもかぶったところではつれなく。
ま、女性をつれていましたからね。
つれてるのにつれない、というのもまた。
見たことをあまり広めてはだめだそうです。

班の飲みは少しリラックスした感じで。
今までの飲みが研修の延長線上にあったのに対して、
今回は延長線上にはなかったような。
話す雰囲気、内容、全てが少し変わったように感じました。
ええ方に、変わったと思います。

終電でキャンペさんとkbさんに遭遇。
はりもぐらさんが順調、健康な旨を聞き、一安心。
まぁ、心配してたわけでもないのですが、最近あってませんからね。


日曜は、教会、通夜、ダイスケハウス。

教会でももうクリスマスです。
今年も博士の役になりまして、クリスマスには歌ってるのでは。
カラオケは、できません。

通夜は今朝書いたので。
ま、いろいろ考えることはありますね。さすがに。

ダイスケ家には、結婚式の写真を届けに。
サプライズをしたものの、宅配便と間違われてあっさりあがれるし、
出会うなりクールとかいわれるし、はいるなり鍋食べるし、
野球は見るし、みかんはでるし、
なんともはや、もてなされてしまいました。

申し訳ないですね、次はワインでも持っていきましょう。


少なくとも、休日、ではなかったです。休んではないし。
そして、やや、体調は崩れつつあります。
寒くなるようなので、今夜がやまです。


以上


通夜にて

2007年12月03日 07:24

その後、ダイスケさん家へいきなりたずねるという
なかなかわけのわからないことをしたというのはありますが、
(お世話になりました)
昨日は友人のお父さんのお通夜。


とりあえず、遺された友人は、立派でした。
いろいろ気持ちの整理できてないところはあると思うのですが、
それでも、あれだけちゃんと振舞えてるのはすごいと思います。
私にはまだできなさそうですな。


人は生きてきたようにしか死ねないということはよく言いますが、
すごく多い参列者からも、立派な子供からも、
ええ人生をおくったはったのでしょう。


自分の死は子供にできる、最後の教育のようにも思いました。
まぁ、子供もいないので全然実感はないのですが、
自分以外をほんまに大切にできるようになってから死にたいものですな。

家族も友人もほんまに大切やとは思っているのですが、
それでも自分はまだまだ自分しかみていないと、
そんな風に思ってしまいました。


整理

2007年12月01日 11:49

昨日のリクルーター会議。
プレゼンテーション能力に関する話がありましたが、
まぁ、ああいう風にあたりまえのことをあたりまえと、
実感する、ということは大事なのやと思います。
頭ではわかってる、というのは外にはわかってないことと同じですしねぇ。

そこであった擬人化、というテクニック。
正直、例として挙げた会社は全くぴんとこなかったのですが、
弊社の擬人化の意見としてあったものは、完璧な感じ。

「標準語を話そうとしている関西人」

です。いやー、なんともぴったりな感じが。
グローバルとかよく言ってますしね。
なんとなく愛嬌もある気もしますし、とても気にいってしまいました。


夜は夜で、久々に工場組ともいっしょに飲みました。
あれだけあほみたいに飲んでいたのですが、今回はまぁまぁまったり。
とりあえず、研修中は朝から夜までずっといっしょでしたしね。
話すこともなかったのかもしれません。

今は、話したいことがやまほどできたのでしょう。
なかなか、いろんな話をしてました。


さて、また一冊読みました。
こないだ本屋で衝動買いした本。
20年以上前の本なのですが。
思考の整理学 (ちくま文庫) 思考の整理学 (ちくま文庫)
外山 滋比古 (1986/04)
筑摩書房

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20年前の本なので、やや使用できるツールが違いますが、
それでも全然今でも通用するような感じです。
それだけ世の中が成長してないのですかねー。

学校教育というのは、加速度をつけてもらえば飛べる人間をつくることで、
自ら飛べる能力というものはとくに鍛えていません、ではどうすれば飛べるのか、
という、お話。

ハウツー的なところはあまり役にたたない気がしますが、
コンセプトのところは一貫しておもしろかったような。

思考は寝かせることが大事、実際に寝ることも大事、
人と話すことも大事、忘れる能力が大事、
先人の知恵も大事、ほめることも大事、そして、整理することが大事。


同じときに立ち読みしてた本でも整理が大事といってましたしね。
物事をパラレルに処理するときに、ほんまに必須になるのでは。
私は、整理能力ないですからねー。

睡眠を重要視しているあたり、先見の明を感じます。
このころはそこまで脳機能の話とかなかったと思いますが、
睡眠が思考を整理してくれてる、というのはドンピシャなような。

自分の意識のみでは不十分とわりきるのは簡単なことではないですが、
勇気をもって離れてみるということは結構これから大事になりそうです。
古人いわく、いいアイデアがうまれるのは、馬上、枕上、厠上、だそうです。
移動中、布団の中、トイレ中、ですな。
まぁ確かにそうな気もします。

こう見ると、会社に行くまで、という時間がものすごく大事なような。
全部経ますからねー。
最近やや寝坊気味なので、なんとか有意義にしたいと思います。


あとは、比喩とかが結構多いように思いました。
学校教育は、グライダー型の人間をつくる、とか。
加速度を与えられたら飛べるけど、単独では飛べないのだとか。

比喩は抽象的レベルでの共通事項を探す行為なので、
なかなか高度な考え方なのだそうな。
そういうのをうまく使えるようになりたいですな。

冒頭の擬人化、も比喩の典型例なわけで。
そういうのをドンピシャでできるような賢さがほしいものですなー。


うーむ、オチがないあたり、私の文章は少なくとも関西人ではないようです。
聴衆を無視するあたり、鹿児島人てところですかね。
まぁ、これは比喩ではありませんね。



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