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独り言 …でもないか。

イライラ

今日は、定時に帰れるとテンションのあがってしまったS藤さんらと、一路焼肉へ。
最近焼肉ばっかですな。
すばらしい。

タイムサービスができるような時間に行ったのも、かなりすごいです。
しかもど平日。
今週は土曜日も飲みますし、金曜日もリクルーター会議後、てのもありそやし、
なんとなく飲みペースが戻りつつあります。
仕事は仕事でがんばります。
今日は研修があったから、しかたなくですよ。いやーしかたない。


さて、最近大作を読んでいたので、少しやさしい本を。

こころの処方箋 (新潮文庫) こころの処方箋 (新潮文庫)
河合 隼雄 (1998/05)
新潮社

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ちょっとしたええことを4ページぐらいにまとめてというスタイルです。
一歩間違うと、そらあたりまえやろ的な本になってしまうと思いますが。
でも、あとがきにもあるように、常識、てのが今は失われつつありますしねぇ。
たまにはこういう、やや当たり前のことを見直すことも大事かと。
当たり前のことに対してうまく受肉させることて、難しいですし。

でも、完全に当たり前というわけではないのですよねー。
そのへんがさすがなのかしらと。
実体験に基づいているという感じがします。


こういう本は、だいたい中身がその話の見出しでわかったりするのですが。
私が今回ええと思ったやつは、

 ・100%正しい忠告はまず役にたたない
 ・「理解ある親」をもつ子はたまらない
 ・イライラは見通しのなさを示す
 ・心のなかの勝負は51対49のことが多い
 ・強いものだけが感謝する事ができる
 ・二つの目で見ると奥行きがわかる

とかですかね。他にもいくつかありますが、多すぎるのも。

人間てのはほんまにややこしい。
簡単にわかるものではないし、
むしろ、簡単にわかったりすることはよくない。
悩むし、落ち込むこともあるし、イライラすることもあるし、
でも、それは人間として当然のことなわけで。
そして、そういうふうにやっかいで、難しくて、ええのではないか。
それに全身全霊をもってあたっていけばええのではないか。

そんな感じですかね。
こういう言い方にむしずがはしる人はいるかもしれませんが、
河合隼雄さんの語り口のせいか、
むりやり感動させるというようなことは全くなく、
そやねんそやねん、となんとなく納得してしまったような。


あと、上のええと思った見出しの中で、少し他と違うものがあります。
 
 ・二つの目で見ると奥行きがわかる

これはなんとなく、端的にものごとを表すええ言葉やなと。
その通り、という感じでした。
視点をいくつも持つということは確かに難しいですが、
少なくとも二つはもっていけたらええですなー。


もう一つ。

 ・イライラは見通しのなさを示す

この辺多少コンプレックスとかの考え方につながるように思います。
自分が何かに対してイライラするとき、
それは自分の考えを反映しているからなのではないかと。

権力を振りかざす人にイライラするということは、
もしかすると自分が権力を欲しているのではないか。
世間体を気にする人にイライラするということは、
もしかすると自分が世間体を気にしているのではないか。
一貫性のない人にイライラするということは、
もしかすると自分の中に矛盾したものがあるのではないか。

他の本でも見たような気がしますが、
相手に対して何かを思うとき、それは自分の気持ちを投影している事があるとか。
浮気に対して疑い深い人は、実は自分に浮気願望がある、とかですか。


うーむ、話が発散してしまいました。

とりあえず、ほぼ定時に帰って焼肉を食べにいってるときには、
イライラとか全くないということですかね。
すばらしい。

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    まぁべたな本。哲学について非常にわかりやすく書いてある本。考えさせられることが多々ある。これが倫理の教科書なら誰でも授業にでるのでは。

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