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夏の学校

2005年08月05日 18:03

分子工学若手夏の学校というものに3日間参加してきました。まぁほとんど飲み会やったんですが、ところどころに有意義なものもあり、個人的には満足しています。やはりMEMSというのは面白そうですね。実際自分がどこまでできるのかは知りませんが、やってみようという気にはなりました。

で、少し気になったことが。最近理系でなのか工学部でなのかはしりませんが、分野を横断したような研究、知の融合というようなことがテーマとなっています。例えば、いわゆる「ナノテク」は何学科がするというような枠組みではとらえられないということです。
しかし、その融合は当然行われるべきであるとみなさんいってはいるものの、実際はどうなのか。自分の分野に誇りを持っている人達な分、いざ多分野の人と対等になれるのか。その辺が非常に気になりました。例えば機械的材料の人を経験則がやたら多いと言ってみたり。化学の人が電気の人は有機電子材料の常識が全くないと言ってみたり。難しいところです。どっちもが謙虚になったら楽な話なのですが、絶対そうはならんでしょうなぁ。そして固執する。賢い人というのは自分の意見を変えられる人だそうですが、なかなか。でも、しっかりとアイデンティティを持っていない学者ていうのは学者ではない気もしますし。微妙なところですな。そして、研究室をいろいろめぐってみて、電気系のアイデンティティとはなんやろとも思いました。化学の人がSNOMからフェムト秒レーザのポンプアンドプローブまでやってたし。差がなくなるのはええことですが、電気電子が電気電子工学科であるためには。
…やはり電磁気ですか。あとは回路的なことかな。苦手なんですがね。

アイデンティティというものはちょっと昔から急に使われてますが、非常に大事な概念であると思います。これが破綻するとその人なりなんなりの存在意義そのものがあやふやになってしまうのでは。“自分が自分である”ことを認識する瞬間てありますかね。ないとだめやけど、なかなか実感する機会は少ないのでは。うちはこれに関しては結構あるような気がします。よきにつけ悪しきにつけ自分が変なんちゃうかと思ったりします。変な人だらけの電気電子工学科でその人たちに変といわれますし。おや、ということは普通なのかな。-かける-は+といったような。私は変ですか。

占い

2005年08月03日 10:51

個人的に、占いは全く信じてないですが、やってみました。
まぁこんなのは占いとよぶのも占いに失礼かもしれませんが。
占い的なものをしてみました。


家電占い    電池
回転寿司占い  アワビ人間
日用品占い   台所用洗剤
元素占い    ポロニウム
実験器具占い  試験管(1738円)
水族館占い   ふぐ
妖怪占い    フランケン
ドラえもん占い スネツグ(スネオの弟)
ガンダム占い  コア・ブースター
給食占い    三角牛乳
スラムダンク占い 藤真健司
北斗の拳占い   ユリア
ドラクエモンスター占い エリミネーター



なんでしょう。性格とかこれでわかるのかしら。
動物占いはペガサスです。

2005年08月02日 20:19

最近の興味としてまた。どうも日本が好きなようです。
最近の日本にいる人間がどうかはまた別問題ですか。

色の使い方が、日本人は絶妙やと思うのです。
古くは十二単みたいなものから、今でも浴衣や和服など。

着物などの色使いってなんなんでしょう。すごいなと思います。あれだけたくさんの色を使って、さらにその色が個々ではあれだけ派手でありながら、全体としてまとまりがある。これはどういう風に生み出されているのか。興味があります。挿し色とかいう考え方がそもそもすごいと思うのですよね。統一感があるようにするというのはどこの国でもあることやと思うのですが、わざと違う色をいれるというのは。芸術家ならいざしらず、庶民がそういう感覚をもっているというのはすごいことやなと思います。同じ色をあらわすのもものすごい数の表現があるわけですし。特に自然界からとった名前が多いですよね。自然というものに対する見方が違うのかもしれません。
他の国では実際はどうなんでしょうね。イメージでは金銀を使ってものすごくきらびやかにするというイメージがあります。そういや、モスクワのクレムリン宮殿はでも全然違いますね。どうなんでしょうか。比較的東洋的な要素があるのかもしれないですね。

自然に対する考え方が違うというのはあるかもしれません。たとえば庭についての意識の違い。西洋やと一神教の影響か、神が創った自然を、そのコンセプトを理解して再現するという部分があるそうです。神の秩序を自分も真似てみようというか。理路整然とした感じがでてくるのはそのへんなんですかね。日本は自然の状態をそのまま持ってくるわけで。自分の家を自然と調和させるというか。庭がなくても、窓から見える景色を借りるという意識があるそうです。そういう感覚は非常にすばらしいですね。そのおかげで自然の微妙な違いも意識できるというか。

色使いの話に戻ると、今でもファッションとしては日本は相当すごいと思っています。まぁ没個性な方々がいるのはしかたないとしても、第一線で活躍している人は多いですよね。一時期は欧米の人たちは個を大事にするから、もっと服装は個性的かと思ってましたが、実際はそんなでもないというか。少なくとも色に対する感性は負けてないですよ。きっと。でも、どんどんアメリカ化してますし。だめになるのも時間の問題でしょうか。もったいないことです。

刺激

2005年08月02日 12:28

友達のブログを勝手にリンクしてしまいます。

「しまだのやじるし」
数少ない学科外の大学友達のブログ。バスケに関しても、生き様に関しても非常に自分を持っているので、刺激になります。二度もいっしょにNBAを見にいきました。その二回の間、私はほとんど英語を発しませんでしたが…。

「Tagebuch」
数少ない女友達のブログ。オルガンという夢に向かってドイツまで留学してしまうほど活動的なので、刺激になります。京都散策やら和菓子やら、そういう和的なものに興味を示してくれるので喜んでおります。
あと、相当美人ですね。

しかし今すでにリンクしてる人も含め、なぜこんなに文才があるのでしょうか。私なんか。その分数で勝負ですかね。駄文が長いのはよろしくないかもしれませんが。そして最近、バスケでも学校でもそれ以外のどこでも、自分にはなんと刺激を与えてくれるような友人が多いのかと思わされます。ついてますね、ほんまに。

ホワイト帯

2005年08月01日 13:45

陰陽師12巻とともにホワイトバンドなるものを買ってみました。
http://www.hottokenai.jp/white/photo.jpg

なんやらこれを身につけている人は「世界の貧困問題に関心がある」ことを表明しているということだそうな。まぁ一時期あった赤い羽根募金みたいなものですかね。HPもあります。
http://www.hottokenai.jp/
おもしろいなと思ったのは、水泳の北島やらサッカーの中田やらいわゆるスターとかがつけているところを全面に押し出しているところです。結構マスコミとかが上手くとりあげればはやったりせんのでしょうか。世の中流れをつかむことほど難しく、効果的なことはないというか。上手くのせれたら結構なお金が集まるのでは。
まぁ私服につけるのは微妙ですね。スポーティなので。国会議員もつけたりしてるみたいですが。バスケのときぐらいでしょうか。


ただ、貧困を解決すること自体はすばらしいことやと思うのですが、それで世界はもつのかという疑問がわきます。今ですらエネルギー需要がますます増加してもうなくなろうかと言ってるのに、これ以上エネルギーを消費する母集団を大きくして大丈夫なのかと。今使ってる人たちが減らせばええやろとは思いますが、実際問題として自分の生活レベルを下げてまでエネルギー消費を抑制しようと考えられる人はわずかなのではないのでしょうか。
よくある譬えとしては、救命ボートの譬えがあてはまるのでは。10人乗りぐらいでもうあと一人乗ったら沈むであろう救命ボートに、助けてくれと溺れている人が現れた状況です。そこで見捨てることは1人の犠牲で、見捨てなければ11人が犠牲となると。このときどうすることが正しい選択なのか。どちらも正しい選択な気もしますし。ええ話としては、自分がその溺れている人と入れ替わるというのが考えられますが、貧困を撲滅しようと思うと溺れている人は次から次へといるわけで。救命ボートではとうてい追いつかんのですよね。

人口の増加は貧困層の増加でもあるわけで。HIVに感染して生まれてくる子も多いと思いますし。いったい何から解決していけばいいのか。


こういうときに自分はなんと小さいのだろうと思います。何一つそういった問題に役にたたない。そしてそれらのニュースを芸能ニュースと交互に見れるだけの無神経さをもってしまっている。ふーむ。なんとしょうもないんでしょう。

というわけで自分を少し慰めるためにホワイトバンドを買ってみるのもありかもしれませんね。完全に自己満です。