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さめてみて

2010年12月07日 21:07

興奮はさめましたが、感動は維持しています。
サマーウォーズ、やっぱり面白かったと。

で、何がおもしろいんかなと考えたのですが、
誇張されているところがええのかなと。


以前にも書きましたが、日経サイエンス系で、
知覚がどういうものか、ということを集めた本がありました。

そこであった話の一つに、
人間の知覚は誇張を求めるというものが。

人間の知覚は、
普通にものを見るよりも誇張されたものに対して、
より強く真実味を感じるのだとか。


似顔絵とか、典型的なものと思います。

例えばK泉さんとかやとあの髪型だけでよいし、
H山さんやったらギョロ目とか、そんな感じ。

リアリティにあふれた似顔絵よりも、
より本物ぽくみえてしまうところがあります。
それがそれだ、と認識するまでが、より直感的になるような。

私の場合やったら目が線とかですかね。
実際はわりと大きい…こともないですが。


そういうわけで、特徴を誇張することで、
本物よりもより本物に見えると。

で、そういうのができるのは、
実写よりも、アニメの方なのかもしれません。

ちょっとした家族の絆とかにしても、
アニメなのでより伝わることがあるのかなーと思います。


ん?これやと単にアニメ賛美みたいになってますな。
まぁそうなのかもですが。
時をかける少女は実写版もあるそうですが、
そちらにはあまり興味が湧きませんしねー。

そこからディープな路線に行く気はないですが、
偏見は持たずにいろいろ見ていこうと思います。




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自然科学的な

2010年06月01日 00:01

今月の日経サイエンスも、
いろいろ面白い記事がありました。

毎回もぎさんがその道の第一人者と対談するてやつがあるのですが、
今回は考古学とはちょっと違う形で歴史を見ている人。

日経サイエンス 2010年 07月号 [雑誌]日経サイエンス 2010年 07月号 [雑誌]
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たとえば日本刀の話。

日本刀を作ることには伝統があり、
そこにいろんな伝えられてきた経験があるわけですが。

その切れ味がどうとか、硬度がどうとか、そういうことを、
自然科学の言葉で表すことはできないか、という試みです。

その硬度と炭素濃度には密接な関係があるとか、
炭素濃度を変化させるために温度やアニール雰囲気が重要とか、
そういうことがわかってきたのだとか。

驚くのは、ものすごいことをここまでの精度でしているということです。
たとえば、炭素濃度を上げるアニールと、炭素濃度を下げるアニールでは、
温度は数10℃しか違わないのだとか。

それを経験だけで見極めるとか、すごいですね。


賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶ、という名言があります。
歴史に学ぶとは、なんらかの法則を見出して、ということなのだと思っていますが、
極端に言うと、自然科学に通じるところがあるのかなと。

こないだ同期と飲んでいたときも、
工場で歩留まりを上げるには、
経験も大事やけど、やっぱり数値解析が一番なのだそうです。


でも、結局、それだけではないのでしょうなー。
経験でしか達せないところはあると思うのです。

経験にしか学ばないのが愚者で、経験にも学ぶのが賢者、というところでしょうか。


このコメントがない状況も、自然科学的に解析とかしないといけないのでしょうか。
コメントがあった経験がないので、経験にすら学べませんが。

日記は分けてもコメントはふえない3

2010年05月25日 23:12

まだ続き。

最近複雑系やらなんやらに興味があると何度か書いています。
その理由は、シンプルなルールから、複雑な結果がでる、というところ。

エントロピーが増大するという状況の中で、
いきなり複雑なものがでてくるとはあんまり考えられません。

なので、シンプルな2、3のルールと、ちょっとした初期値の変化が、
とても複雑な結果をもたらすというのは、すごく不思議ですが、
非常に興味深くみれます。


今回読んだ本では、細胞の役割の変化、について、
こういう視点で見ているような気がします。

今はやりのiPS細胞とかそういうものは、
どんなものにでもなりうる細胞、として注目されています。

では、なぜどんなものにでもなりうるのか?


その説明が、空気を読む、というもの。
周辺の細胞との相互作用によって、
自然と役割分担ができるのだそうです。

ある細胞が、なんらかの理由で、ある役割を果たすとなったら、
その隣の細胞は、別の役割を果たすようになると。

そういう相互作用が延々と続くことで、
最終的に今の形になっているのではないかと。


最終的な完成系がはっきりとあるのではなく、
(DNAを設計図、と書くと、そういう誤解が生まれやすいそうですが)
ローカルな部分がどんどん拡大していって、
その結果として今の形があるのではないかと。


まぁそれやったらうまくいきすぎな気もしますが、
考え方として、複雑なグランドデザインがなくてもよい、というところで、
非常に面白いです。



最近、人生を考えることが多くなっているような。
仕事や私生活など、転機になりうる状況が続いているからですかね。


その中で、よく言われる言葉。
なりたい自分に向かって進んでいけばよい、
夢を追いかけ続けることが幸せだ、など。


決して、それを否定するわけではないのですが、
それは先に言ったやつの、最終的な完成系がはっきりあるパターンなのではと。

それに向かって行動して、それになれたらすばらしいですが、
それが人生を歩んでいく、
唯一つの方法ではないのではないのかと思うようになりつつあります。

行き当たりばったりと言われればそれまでですが、
細胞と細胞が相互作用して、自然と役割を分担するように、
実際に自分の近くにあるもの、それに対してどうやって対処するかとか、
そういうことがもっと重要視されてもええのかなと。


考えがまとまっているわけではないのですが、
行き当たりばったりの積み重ね、というのは、
それほど価値のないことではなくて、
人生という集大成、完成系を構成するとても重要な要素なのではと。

決まった完成系に向けて進むことだけがすべてではないのかなと、
そういうことを考えています。


まぁ、考えてもきりがないのですが。
いろいろ考えますな。


2010年04月17日 15:27

昨日の本を読んでいて、不思議に思いました。
後半の、生物の進化の話、猿から人間へというところ。

人間にはなぜ毛がないのか?

あるべきところになくなりつつある人も、
最近私の周りに増えてきています。

一方で、生えてほしくない毛も生えつつあります。
指毛とか鼻毛とか。
胸毛はもう慣れました。


そんなことを思っていたところ、
タイムリーに、今月の日経サイエンスの特集がそれでした。
来た当初は読み飛ばしていたのですが、
そういやそうだったなと。


昨日の本の中では、人間の毛がなくなった理由の可能性の一つとして、
一時期、半分水の中で暮らしていたのでは、と言っています。
クジラやイルカなどと同じですな。
毛がなくて、皮下脂肪が多いのだそうです。
これなら、私の皮下脂肪が多いのも納得です。


一方で、日経サイエンスでは、これを否定しています。

否定する理由は、
  ・陸→水中→陸、という生活の変化に理由がない
  ・水の中にいる生物が必ずしも毛がないわけではない(カモノハシとか)
  ・当時の水辺はワニ系とかがもっといたはず
というあたり。まぁ、一応一理あります。

で、この人たちがいう理由は、
体温を下げるため、というところです。
ゾウやサイとかといっしょてことですかね。

長距離を移動することが必要になったため、体温上昇する機会が多く、
効率的に汗をかいて、蒸発させるシステムを作ったのでは、という感じだそうです。
そのおかげで、熱に弱い脳みそとかも大きくなれたのでは、と。
人間が旅をするようになったから、という理由はすこしかっこええですが。

ただ、こっちもなんか微妙に気になる点があります。
  ・なんで人間だけ毛をなくすというアプローチになってるのか
  ・なんで熱に弱いはずの頭には毛があるのか
   (直射日光からの防御だそうですが。アフロは放熱的に理想的な髪形なのだとか。)
  ・なんでさむいところに定住した後でも毛がなかったのか
などなど。


まぁ、まだもうちょいかかることなのかもしれませんなー。
とりあえず、もうしばらくは、毛のことを考えようと思います。

2010年04月12日 22:55


私はどうも、めんどくさがりというか、
やらなくていいうちは、やらないところがあるようです。
逆にやらなあかんときはすると思っていますが。
家事とか、そんな感じですな。
一人暮らしとかしてたら、わりときれいにしてたかもしれません。

仕事もわりとそんな感じ。
今期は仕事として割り当てられる部分がいつまでたってもあいまいで、
今すこし動きにくい状態が続いています。

ただ、今日先輩と話をしてて、
決まってから動くよりも、決めるために動いた方が、よりええんちゃうかと。
後々のモチベーション的にも、そっちの方がええやろと。

まぁ確かに、その通りですね。
理系は一般的に「いかにするか」を考えるのは得意ですが、
「何をするか」を考えるのは苦手ですしねぇ。

ただ、何をするか、を決める人の方が、人間社会では偉くなれるようですし。
そっちもできるようにならんとあかんなと思います。


さて、日経サイエンスを読みました。

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いろいろ記事がありましたが、面白く読んだのが、窒素の話。

世の中、低炭素低炭素と叫んでいます。
エコ=低炭素、という感じです。
確かに、人間生活によって大きく変わったものとして、
CO2排出量がどうたらこうたらというのはあるわけですし。

でも、それに匹敵するほどの変化があり、
それが窒素というわけです。

本来あるべきバランスが、人間生活によって崩れてしまっている状態、
というわけですな。炭素といっしょですな。

崩れた理由は、肥料なのだそうです。

肥料によって、生活は劇的に変わったけども、
その残りかすみたいなのによって、
生態系がくずれまくっているのだとか。

そして、温室効果も、窒素系の方がはるかに強いわけで。
しかも、酸性雨になった場合、硝酸ですからね。
炭酸より絶対よくない気がしますね。


そういうわけで、炭素だけでなく、窒素も対策が必要やということだそうです。

こういう慣性が大きいことは、
やらなあかん、というところまで待ってしまうと、
時すでに遅し、となってしまうところがやっかいですね。
はやめにやることで、かかるコストを減らすというのが、
理屈的には一番大事なのでしょう。病気の予防といっしょですな。
なかなか行動にはつながりませんが。

仕事も、最初をがんばる、というのが大事なのかなと。
予防的に行動せんといけませんなー。


エントロピー

2010年03月31日 21:28

2点あると言ったのに、もうひとつを書き忘れてました。
いかん。


ローマ衰退のもう一つの要因は、個人主義の発展。

ローマの発展したもう一つの理由が、公共心の高さです。
公共のために尽くすことは、自分にとって気分のええもので、
それを積極的にやることが満足につながっていたわけですが。

それが、より個人の満足を求める方向にむかうにつれ、
みんなのためにがんばるのはあほらしいという空気がでてくると。

個人が幸福を求めていくと、結果としてはみんなが不幸になるという、
よくあるパラドックスですな。


これも、どっかで見たような気が。

最近の状況を見てると、個人が満足できればよいというところしか重要視されてないですね。
自己実現をすることだけが大事やと。

まぁ基本的にはあってるし、社会主義をたたえる気もないのですが、
ちょっと偏っているように思います。

あとは、個人で一からで到達できる場所なんて、
ほとんどの人はたかが知れてますからね。
それほど高いところまでいける人なんてほとんどいないのでは。
全力でサポートされたキムヨナと、
アマチュアとしてがんばった浅田さんの違いみたいなものですか。
わかりにくいですか。


結局は、みんなが自己実現をしたような気分になりながら、
全体として同じ方向をむかせられるような、そういうリーダーがいるのかもですね。
今の時代厳しい話なのかもしれませんが。

エントロピーは増大する、という普遍の原理がある以上、
普通にしてたら秩序はなくなっていって、個々が別々になっていくのかもしれません。

むしろ、何かしら一体となった行動があるということが、
不思議な状態なのかもしれませんな。


エントロピーの増大には、熱が必要なわけで。

ばらばらになっていくにつれて、熱も奪われているようにも思います。
なんか冷めている人が多いのも、そのせいなのですかねー。


しかし、こういう流れにはあくまでも抗っていこうかと思います。

つまり、集まって、あついことをすると。

飲みに行きたいということですかね。
あとは、何かわくわくするようなことをしたいですなー。

五感

2009年07月21日 23:28

テレビを見ていると、触覚に関する研究をしている人たちの特集をしていました。
なかなか面白そうです。
肌フェチの私としては、ぜひ商品化してほしいなと思います。

A草さんもやっていましたな。
生地感を再現するために、共焦点顕微鏡の信号をフーリエ変換してたような。
文系なのに。


さて、こんなニュースもあります。

『香るデジタルサイネージ実証実験を開始』
http://news.biglobe.ne.jp/it/309/itnp_090612_3095999355.html


香りを再現すると。
まぁ何かの化学物質と人間の体の相互作用やし、
不可能ではないように思います。

匂いの三原臭、みたいなものはあるのですかねー。


聖闘士に関連する文献(集英社から出版)を読んでみると
人間には第8感ぐらいまではあるようですが、
見る、聞くに次ぐところで何かしらコミュニケーションしようという試みは、
きっとありつづけるのでしょうな。


五感に関する研究、面白いものが多いです。
これからも興味を持ってみていこうと思います。

ちなみに、五感ではなく語感に関する研究はこちら。
http://mixi.jp/view_community.pl?id=1095340



ふか

2009年04月30日 13:41

まだ書きます。

日経サイエンス 2009年 06月号 [雑誌]日経サイエンス 2009年 06月号 [雑誌]
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日経サイエンスの今月号、なかなか面白いです。

いろいろあるのですが、脳の話。
新しくニューロンが発生しますよ、という話。

脳では新たに脳細胞が発生しない、というのが
非常識になってすでに10年ぐらいたつようですが、
新たに発生したニューロンがどういう働きをするかはまだ未解明な部分が多いようです。

今回は、新たに発生したニューロンの行き先について、
学習という観点からいろいろ調べましたよということでした。


結論は、知的負荷がある場合にのみ、新しいニューロンが生き残る、と。


新たに発生するニューロンのうち、
そういう負荷がない場合、すぐにニューロンは死んでしまうのだそうです。

肉体的に負荷がないと体が衰えてしまうのと同様、
知的にも負荷がないと衰えてしまうのですねー。

なんというか、経験則的に、脳を鍛えた方がよいということはわかりますが、
じわじわと裏づけられつつあるということでしょうか。

常に知的に負荷をかけるというのは簡単そうでなかなか難しいですね。
習慣的になると、頭をつかわなくなりますし。
本とかにしても、普段と違うものを読まなければなりませんな。
考えてでてくる結論も、たまには「がんばる」以外の結論に達したいものです。


ただ、新ニューロンが生き残る条件は、知的負荷だけではないようです。
運動とかブルーベリーとかでもそういう効果があるそうな。
逆に、アルコールとニコチンはだめだそうですよ。
GWに関しては、脳細胞は死んでいくようです。

脳を鍛えるためにも、バスケしたいなー。


脳に負荷をかけることで、あらたに脳細胞を付加することができるなんて、
今までは不可能やと思われていたはずなのに、
科学とは、いつでも過渡期なのですねー。


さて、これだけ書いたので、満足しました。
ふかふかの布団で昼寝でもしようと思います。




脳へる症

2008年10月08日 23:29

ノーベル賞、4人ももらったみたいですね。
すごいですねー。

私の研究センターの人のお父さんも、
なぜか平和賞を以前もらっているそうです。
なのに、あまり広まっていないようです。
不思議です。

対象性のやぶれとかいう現象だそうです。

やはり、完全にバランスがとれているてのも、
それはそれで不自然ということでしょうか。

私の精神も対象性がやぶれてつつあります。
自然な姿、なのですかね。
ははー。


株価もスパイラルですが、
私の思考もスパイラルな気もします。
公的資金の注入が必要です。

学会にて

2008年09月05日 20:49

O物、行ってきました。連続日帰りで。

発表ではなく、トレンドを調査するという感じ。
まさかまたIII-V族のセッションに行く日がくるとは。

話も、それなりにちゃんと聞きました。
昔のように必死になりすぎず、興味を持って聞けたような。
まぁ、あいかわらず定量的なところに興味が持てません。
いつもメモをし忘れました。
Al組成をメモるのを、いつも最後に気づくのですよねぇ。


緩和の話等も大変興味もって聞けたのですが、
閑話もなかなか充実しておりました。

昨日はようやくI先生と合流。
WM本も合流し、懐かしの薄膜Gトークしました。

今日はK島さんにあって、光物性についていろいろ聞いてきました。


結局、私は恵まれていると。
再確認しました。

自分が望んでいるもの、
あるいは望んでいたものは手に入れているはずなのですよねぇ。
この状況を乗り越えられないようなら、
他の状況はもっと乗り越えられないでしょう。

でも、私はその状況を食いつぶしているだけやったような。
少しスタートを有利にしたはずなのに、それを活かせていません。
実際、こまかい議論のところは理解がついていってないのですよねー。


通信教育も自分のためにやってるのに触ってもないし、
物理現象を解明するのを目指してるはずなのに物理をそもそも知らんし。
ミクシーひとつとっても、自分のこだわりのはずなのに最近更新してないし。

ちょっと甘えているのかもしれません。
もうちょい、必死にならんといけませんな。

そして、こういうやる気をちゃんと持続しないといけません。
量子井戸にキャリアをうまく閉じ込めるようなものです。
ブロッキングレイヤーを入れたほうがいいのですかね。
バンドが曲がって変なところにやる気がたまってしまうかもですけどね。
GaNばります。





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